FTXでアクセス制限が起きたら、Brave(Alt+Shift+N)のTor接続で
とみます(@20tomimasu)です。
先日、FTX取引所のアクセス制限がかけられ、危うく資産を無くすところでした。
結局、エラーだったらしく? 今は、正常に使えており。
ただ、前にも、ちょくちょくあったんよね。
日本からのアクセスができないときは、どうすればよいのか。
VPNも良いけど、お金かかるやん。
無料でできる、BraveのTor接続を試してみました。
FTXのアクセス制限
↑いつものように、FTXにアクセスすると。
- FTX is not available in your country
(あなたの国では、ご利用できません)
と表示され。
あへ。
ログインしようとしても、ログインできない…。
んー、前にもあったんよね。
その時は、日本の法律? 規制? に抵触するとかで。
(今も、行方を見守る状況なんだけど。)
これは困る。w
中の資金が出せないし、トレードもできない。w
まあ、FTXに限らず、日本からアクセスできない時は、どうすればいいのか。
これだけ頻発すると、さすがにね、かいくぐる方法はないかなーと探していると↓
BraveのTor接続とは
まず、Brave(ブレイブ)を開く。
Braveについて、知らない方は、昔のブログから↓
広告を表示させない設定ができ、その上、僅かだが収益を得ており。
利用者視点の設計指針に、ホントにあっぱれ。
んで、本題。
このBraveブラウザを開いた状態で、
- Alt + Shift + N
と、キーボード入力すると…
↑このような画面が開き。
Tor接続とは、
- The Onion Router の略で、
- TCP/IPにおける接続経路の匿名化を実現させる
ことができるそうで。
えぇ、
- ネット接続時のIPアドレスが国外になるのだ。
これを利用することで、
日本IPアドレスの接続制限がかけられても、その制限を避けられるらしく。
まじか。
早速、FTXにログインする。
↑URLの欄に、直接、リンクを入力し、
ログインすると…
↑お、なんだか行けそう。
普段と異なるIPアドレス(デバイス?)のためか、FTX側も心配しているものの、
メールにて認証すると、問題なく行けた。
おぉ、これは便利!
ちなみに、FTXから、USDTを引き出す場合、
- Ethereum ERC20
- TRON TRC20
- Solana SPL
を選択でき。
イーサリウムは、混雑していて、Gas料金が高い。
そこで、今回は、Solanaを使ってみた。
手数料が、0 USDTと、疑うような手数料で。w
2分間で、FTXの処理が終え、さらに2分後、送金先のwalletにUSDTが着金し。
SOL良いじゃない(*´▽`*)。
大谷ショックが来て、暗号資産が安くならないかしら。
(大量に仕込みたい…)
おわりに
以上「FTXでアクセス制限が起きたら、Brave(Alt+Shift+N)のTor接続で」でした。
FTXは、大谷選手を、グローバルブランドアンバサダーとして提携済み。
大谷選手への報酬は、暗号通貨で支払われ、FTX会社の株式も与えらるそうで。
>>MLB Star Shohei Ohtani Joins Tom Brady, Steph Curry as FTX Investors and Ambassadors
FTXは、マイアミ・ヒート(米国バスケ)の命名権といい、勢いが良いね。
もう一度、仕込み直すタイミングを見計らいつつ。
これは良記事!ありがとうございます。
FTX、良い取引所ですがステーキングやレンディングはもしもを考えると微妙ですね
流石にこの規模の取引所で出金停止は無いと思いたいですが
ウーロンさん、ありがとうございます。
そうなんですよねぇ、ガッツリinは不安なんですよー泣