Bit Lending(ビットレンディング)の先行サービス開始、他社との比較まで
とみます(@20tomimasu)です。
暗号資産(仮想通貨)を預け入れて、利息を貰う。
月利運用で、雪だるま式に増えていく運用だが…
今回の、Bit Lendingは、かなり高利回り?
他社との比較や、運営元を確認していきます。
Bit Lendingのサービスとは
引用…Bit Lending
預け入れた暗号資産から、金利を得て、月利運用できる。
今年の夏に、正式版をリリース予定しているそうで、今は、先行サービスを実施中。
(正式版では、専用アプリになるみたい。)
そのせいか?
利回りが2%ほど、高くなっており。
全体的に、貸借料率が高そうだ。
他の暗号資産のレンディングサービスと比較してみよう。
暗号資産のレンディングサービス比較
国内でメジャーなところと言えば、
国内で高利回りで有名だね。
- BTC: 3%
- ETH: 5%
- DAI: 8%
- USDC: 8%
んー、今回のBit lendingに、被せてきたのかも。w
HashHubレンディングを上回る利回りで。
特に、ETHやBTCの、高報酬が目立つなぁ。
海外取引所でも比較しておこう。
- BTC: 8%
- ETH: 10%
- USDT: 3%
- USDC: 2.8%
んー、Binanceの法定通貨に関しては、イマイチだね。
BTCやETHの利回りは高いけど、Bit lendingと同じくらい。
総じて、今回のBit Lendingの利回りは高いな。
余らせている、暗号資産を運用するのはありかも?
とその前に、預け入れて大丈夫なのか。
与信の確認を↓
Bit Lendingの運営元、信頼性は?
- 公式サイト: 株式会社J-CAM
- 代表: 新津 俊之
- 資本金: 500万円
- 設立: 2020年5月26日
んー、検索してみたけど、情報が少ない…
資本金500万円も、ちと不安だ。
という、ブロックチェーン関連の専門誌を発行しているそうだけど、知らなかった。
主事業はメディアだけど、イマイチ稼げないから、レンディングサービスに?
背景が気になるよねん。
Twitterで代表の人を探してみたけど、ヒットせず。
発信していると、信頼性を評価できるのになぁ、残念。
公式サイトでは、
- グローバル企業とのパートナーシップ
- 強固なセキュリティー
と謳っているが、なかなかピンと来るモノが無く。
総じて、焦って資金を入れる必要性は無いかな。
もう少し、運営や利用者の声を聞いてからでもいいかもね。
その時には、利回りは下がっているかもだが。w
夏の正式リリースを持って、再検討するくらいのイメージで。
おわりに
以上「Bit Lending(ビットレンディング)の先行サービス開始、他社との比較まで」でした。
国内でも競合が出てくることで、各サービスが充実するかもですね。
暗号資産の運用は、まだまだ伸びしろが大きいと思うので、情報収集は抜かりなく。
持っている暗号通貨を利確することなく、レンディングできるので、根強い人気を持っているのかな?
引き続き、動向を追っていければ。
それでは、また。