BTC/USDTのチャート分析、今後のDeFi運用などの方針見直し

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

DeFiで運用している通貨が軒並み下がっており、

ロング視点の戦略は、耐え忍ぶ展開になりそうで。

 

一方で、ショート視線の運用(カバードコールやデルタニュートラルなど)を本格的に移行しようか…

その判断基準を今のうちに明確にしておきます。

 

そのためには、BTC/USDのチャート分析から。

 

BTC/USDTの週足チャート

BTC220508-1

引用…https://www.binance.com/en/trade/BTC_USDT

 

↑週足MA99の下側に、足を踏み込んでおり。

ちと危険なので、チャート分析を詳細に。

 

普段、

  • BTC/USDT

と検索して、Binanceのチャートで確認しているが、今回、もう少し丁寧にみていこう。

 

ちなみに、チャート分析は、MT5が使いやすいので、MT5にて。

(プロバイダーはどこでも良いが、参考までにこちらの記事を↓

>>Bitterz口座開設で1万円ゲット、暗号資産の現物ヘッジとしても使える)

 

BTC/USDTの日足チャート

BTC220508-2

引用…https://bitterz.com

 

ちょうど、前安値まで下落しており。

目先には、サポートライン(青色)があるので、落ちても

  • 29000-30000ドル

辺りかと。

 

ここまで来ると新規の買いが入り、買え支えられると見ているが、

仮に、このラインを下に抜けるようであれば、一気に売られると思うので、一旦、避難させる予定。

 

具体的に↓

 

サポートラインを抜けた場合、DeFi運用などの方針は

 

ロング視点戦略系は、長期ホールド以外は、全て撤退させるor見直しすると↓

  • MMF-CROのFarm撤退
  • MoonwellのMOVRステーキング撤退
  • sJOEのJOEステーキング撤退
  • Binanceの自動積立→投資金額調整?
  • 各アルトコインのロング→継続かどうかの判断

他にも忘れているものがあるかもだふぁ、今、頭に浮かんだものは。

 

一方で、その資金は、

  • カバードコール戦略のDeFi→FriktionやPstOptions
  • デルタニュートラル戦略のDeFi→FranciumやAlpaca
  • ステーブルコインのレンディング→AnchorやGoldfinch
  • BTCなどのVIX→Volmex

などに、回そうかと。

 

まあ、それぞれリスクはあるものの。

仮に暴落が起きても、お金を増やす手段が途絶えるわけでは無いので、トレンド転換にも備えつつ。

 

一方で、目先のサポートラインで反発するようであれば、

これまで仕込んでいる通貨たちの価格上昇に期待したいところ。

 

おわりに

 

以上「BTC/USDTのチャート分析、今後のDeFi運用などの方針見直し」でした。

 

BADシナリオを事前に描いていくと、

災害が起きたときのように、次のアクションを実施でき。

 

リスクマネーが避難されている現状を冷静に見極め、状況に応じてアクションを起こしていければ。

それでは、また。

「普通の会社員」こそ 安定した副収入が得られる 不動産投資を

「安定した不労所得」の仕組みを作り、給与を超える家賃収入で、経済的自由を手に入れる方法はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です