脱サラ後の国民年金と住民税の支払い金額は
とみます(@20tomimasu)です。
次から次へと請求が…
国民年金と住民税の支払い金額は。
退職後の具体的な支出金額を残しておきます。
国民年金の支払い金額
前回、国民年金への切り替え作業をしてきた。
>>国民年金と任意継続保険への切り替え、アナログ作業に疲れる
あれから、1ヵ月後。
領収通知書が届き、その金額は…
- 24年10月分 16980円
- 24年11月~3月分 84350円
小計 101,330円
さらに、嫁の分もあるので、2倍。
う、約20万円か…
毎月、支払うこともできるけど、
処理が面倒なので、まとめて支払うことにした。
国民年金の支払いとして、
- 毎月 1.7万円
を、
- 20歳以上
が支払う必要があるのね。
忘れないようにしよう。
住民税の支払金額
これも忘れていた。
6月~12月に退職する場合、最後の給与から翌年の5月分までの住民税を一括で支払うと。
その徴収書が届き。
市民税・県民税・森林環境税という名の住民税。
その支払い金額は、
- 115,200円!!
おへ。
けっこうな金額で。
前年度の所得ベースで支払い額が決まるので、
今年は、特に支出が痛いね…
月ベースで、
- 約1.5万円
脱サラして、
社会保険料と税金が、こんなにも掛かっていたことを実感するわな。
給料バフが無くなった直ぐの合計支払い
- 国民年金 月3.4万円 (嫁含めて二人分)
- 住民税 月1.5万円
- 健康保険 月4.1万円
ちょうど9万円。
生活するだけでも、これだけの金額が出ていくことになるので、肝に銘じておこう…
今日の気づき。
- 生活費+社会保険料や税金
を上回るように、余裕を持った毎月の資産キャッシュフローを構築しておこう。
おわりに
以上「脱サラ後の国民年金と住民税の支払い金額は」でした。
会社員だと見落としがちな支出ですね。
また来年くらいに、このブログを見返して、どの程度に落ち着くかを確認していければ。
それでは、また。