こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

今回は、ベトナムのICO「EZToken」に関して。

といっても、今はまだ「思想段階」なので、「へ～」程度に聞いてもらえれば。

 

ちなみに、ここで言う「PoS」は「Point of Sale」(情報管理システム)のこと。

「Proof of Staking」(承認ネットワークシステム?)の「PoS」とは異なるので注意しよう。

 

んで、登録すると「5EZT」(約500円)ゲットできる。

 

以前にも、似たようなバラマキがあったよね。

それは、SCAMの噂も出たんだけど「WCX」っていうトークンで。

結局、ローンチがかなり遅延しているけど、年始に来たメールを見てみると「2/10」に配布するとあるので、一応は信じているけども。

今度こそ、予定通り進むことを願いつつ…

 

まあ、ICOには「胡散臭い」通貨が多いってこと。

安く買える半面、それなりのリスクが伴う。

• プロジェクトの進みが遅い
• 情報発信の頻度が少ない
• 最悪、ICO直後に持ち逃げ…

なんてのが「ざらにある」。

 

もちろん、ちゃんとしているICOもある。

そういった企業? チームの通貨は、価格が上がりやすい。

 

さらにいうと「そのプロジェクトの内容」だと思うんだよね。

プロダクト、製品、サービス内容だとかの。

 

なので「将来的にこれは来る!!」と思ったものに身銭を切っていこう。

もし、上場前に伸びる通貨を見分けることができるようになれば、それは、それは、旨味があるわけで。

上場後、ズッキューンって。

 

まあ、自分でICOを精査できるようにしていきましょ。

ってな意味合いでも、今回のブログを読んで頂ければ。

 

早速、詳細を見ていきましょう。

それでは、どうぞ。

 

「ICObench」での評価が高い?

 

「ICObench」は、ICOの良し悪しを評価する機関の1つ。

直ぐに、ブックマークしてくれ。

＞＞https://icobench.com/

 

んで、開いてみるとわかるけど、こんな感じになっている↓

https://icobench.com/

お。面白そうなICOがあるじゃん。

 

まずは、一番左の「MedicalChain」。

施術や処方箋の情報をブロックに乗せるというもので、個人的には「めちゃくちゃ気になっている」。

だって、先進国は高齢化が進んでいるし、中国とかの新興国の高齢化がもっと深刻化してくるでしょ。

そしたら「医療の需要は、爆発的に増えてくる」と思うんだわさ。

しかも、チェーンを使うことで「透明化」されるわけだし。(嫌がる人も出てくると思うけど…。)

なんだけど、今のPreSaleだと「5,000USD」(560万円)が最低でも必要なわけで…

 

高い!! パスっ。

これは、プレセール後の「ICO」の時に参加しよう。

 

んで、他のICOを探していたら…

「EZPOS」を見つけた。

 

「4.3」。高いね。

 

ちなみに、右上についている「星マーク」は「お金を払って、上位に表示される」ようになっているので、信じすぎるのは注意しよう。

一方、数字のレビュー値は、ある程度、信じているけど、結局は、誰かの評価だから、信じすぎないでね。

 

EZToken(EZT)とは

 

やっと本題。

 

いつものように、

• ホームページ
• ホワイトペーパー (英語)
• ホワイトペーパー (日本語)

を読んで軽くまとめておこう。

(日本語も対応しているけど、誤訳もあるので、英語推奨)

 

一言でいうと、

EZTokenとは「PoSに強みを有したベトナム企業のトークン」のこと。

 

より詳細↓

• 2011年「EZPOS」設立@ベトナム
• Maybanhang.net
• Maytinhtien.net
• ↑2つのWEBサービスを持っている。(読解不能、ツイッター数が少ないのが引っかかる。)
• 130名の従業員
• クラウドベースの「Point of Sale;PoS」システムを提供
• PoSは、レジとかに使われるシステムで、どこで、誰が、いつ、いくらで…などの情報を管理するシステム
• 1万店以上にサービス提供実績あり
• 100万人以上の顧客あり

 

一番わかりやすかったのがこの図↓

↑右下「POS」より集めた情報をWEBやアプリ等で解析・提供する。

そして、小売店などの、販売促進へと繋げる。

 

まあ、思想は面白そうだよね。

ただ…

 

「EZToken」の懸念

 

パッと見て、懸念点がいくつかある。

• ソースコードの開示がされていない。(GITHUBへ飛べない。)
• 数字の割には、ツイッター数のが少なすぎる。(リンク先のサービスサイトも)
• 今は、まだ思想検証(Proof of Concept)の段階。

 

結論から言うが、あえて、今の段階で身銭を切ることはないだろう。

 

ってか、思想検証ってなんだ( ﾟДﾟ)?

実態は、まだないのかな。

 

なんで、こんなに評価が高いんだろ?

ベトナムで有名な企業?…とも思えないし。

 

ICOにもいろいろな企業がある↓

• すでに開発が進んでいて、プロダクトがある程度完成してからのICO
• これから開発をするために、初期段階でICO (プロダクトなし)

今回のは「後者」だね、間違いなく。

 

ってことで、先は長そう。

 

上場後でも遅くはないんじゃない。

COMSAのように、上場後の値崩れがある場合もあるからね。

(今は3倍だけど。)

そこで拾えればオッケー。

 

ってことで、見送り。

ただ、今後の情報収集も兼ねて、登録だけはしておく。

トークンもゲットできる。

「タダほど恐いモノはない」っていうけどね。

 

「EZToken」の配布と受取方法

 

• ユーザー名
• メールアドレス
• パスワード

の登録のみで「5 EZT(約500円)」ゲットできた↓(直ぐに反映された。インターフェースも想像以上にしっかりしていた。)

 

興味のある人はぜひ↓

 

＞＞「EZToken」への登録

 

一応、SCAMの可能性もあるので、メールアドレスは、普段使わないものを。

 

あと、2段階認証もある↓

 

さらに、ICOを覗いてみたら、もう完売だった↓意外に注目銘柄なのかな?

↑次回は「1/8」から。気が向いたら、覗いてみよう。

 

いずれ上場したら「数千円」になるかもしれないし、実は「SCAM(詐欺)」で電子クズになるかもしれない。

今の段階では、何もわからない。

 

今後フォローしてしこう。

 

まあ、こんな感じに、色々なICOがあるわけで。

その都度、対応していこう。

 

おわりに

 

以上「ベトナムPoS系ICO「EZToken」登録したものの… (登録だけでトークンゲット)」でした。

 

こんな感じに、ICOの判断力を養っていこう。

昔の「間接」金融時代が終わり、今は、個人が直接投資できる「直接」金融時代。

少ない金額で投資ができる一方、その良し悪しの判断力が個人に問われています。

投資は自己責任です。

自分の判断力を鍛え、身銭を切った皆で豊かになりましょう。

 

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それでは、また。

 

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