とみます(@20tomimasu)です。
暗号資産の市況がイマイチな時期を生かして、
眠っている通貨を運用できないかなー
と思い、色々と探っていると、
- Alpaca Finance (アルパカ ファイナンス)
に辿り着き。
すでに、独自トークン「ALPACA」があるので、
先日のような、$GFI給付金(Golldfinch)のような給付金は期待できないが。
なかなか利回りが高く、自分に合った暗号通貨をレンディングプールを発見したので、
まずは、5万円ほどを、試験運用していきます。
Alpaca Financeとは
公式サイトは、
>>https://www.alpacafinance.org/
一言でいうと、暗号通貨を使ったレンディングサービス。
その中でも特徴は、
- レバレッジを利かせたイールドファーミング
と書かれており。
さすがにいきなり、暗号資産×レバレッジを利かせるのは、不安なので、
まずは、シンプルに預け入れ運用からになるが。
↑コミュニティが所有し、投資家はいなくて、公平なローンチらしい。
この絵のアルパカが可愛くて、気に入ってしまった。
といえど、
レンディングプールは、プロトコルのバグ? ハッキングなどによる資金流出が一番怖い。
↑レバレッジドイールドファーミングでは、最も安全らしい。
レバレッジを利かせた中なので、何ともだが。w
まあ、触ってみよう。
レンディングプールでBNB運用してみる
引用…https://app.alpacafinance.org/lend
日本語にも対応している。
ざっと、レンディングプールを見ていくのだが、やたら、BNBの年利回り(APY)が高く。
(Binance側で何かキャンペーン中か? )
折角なので、BNBを運用していこう。
おそらく、表記されている利回りは、時間と伴に変わっていくと思うので、随時チェックしながら。
↑ちなみに、このAPYは、
- レンディング
- ステーキング
による利回りの和らしい。
んんー、
なんだろ、この違いは?
↑レンディングを開始すると、ibTokenが付与され、自動的に、複利運用になるとのこと。
んで、別途、貰ったibTokenを、ステーキングすることができるみたい。
まあ、このibBNBステーキング利回りは低いので、レンディングがメインで良いだろう。
↑Depositを選択すると、レンディング枚数を選べる。
試しに、1BNB (約5.5万円くらい)。
ついでに、今のBNB価格も↓ (後で見直すときに便利。)
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/bnb/
その後、トランザクションを作成し、Gas料金を支払えば完了。
特に、画面上に表示されることがなく、不安になったが、ちゃんと運用できているみたい↓
↑Your Balanceのところに、0.911 ibBNBと表示されており。
試しに、これを、Withdrawすると↓
↑今は、1 BNBが戻ってくるみたい。
なるほど、
しばらく日を置いて運用しておくと、Withdraw時に、貰えるBNBが増えているのかな?
ホワイトペーパーにも、書かれており↓
- ibTokenは、為替レートを通じて利息を蓄積する。
- 時間の経過とともに、各ibTokenの値は増加し、ウォレット内のibTokenの数が同じままであっても、ブロックごとに、より多くの原資産に変換できるようになる。
引用…https://docs.alpacafinance.org/tokenomics/ibtokens
なるほどね。
分配金が逐一配布されるのではなく、蓄積されると。
これはこれで、計算が楽で良いかもね。
しかも、原資産のBNBの値上がりも享受できるので、今のタイミングは、かなり魅力的かと。
おわりに
以上「Alpaca Financeとは、レンディング運用してみる」でした。
総合的にリスクは高いものの、
プロトコル(規約みたいなプログラムのこと)によって、制御されているため、安心を感じた自分にも気づき。
というのも、私募社債などで出資したプロジェクト案件は、なかなか投資金が帰って来ないので…orz
今回のサービスを触った限り、自分の好きなタイミングで解除できるので、これはこれで凄いサービスなんだよな。(アルパカに限らず。)
といって、レンディングプールがおじゃんになったりして。w
まあ、その辺は、検証しながら、適宜、ベストな運用を目指していければ。
それでは、また。
アルパカ、BNBを稼げるのは良いですねw 私もパンケーキを焼くの止めて、BNBを稼ぎにいくか迷いますw