とみます(@20tomimasu)です。
28日前にAnchor Protocolへ1796 UST(ドル)を預金した結果、
どれくらい増えたのだろうか。
同時に、掲示された年利19%が、本当なのか、確認していきます。
これは、令和の預金スタイルなのかもしれない…
Anchor Protocolへの預金1ヵ月経過
約1ヵ月間に、Anchor Protocolの預金を開始した。
>>【年利19%】Anchorで2000ドル(約23万円)を運用してみる
ほぼ1ヵ月(正確には28日)を経過したので、実際の運用成績などを確認していこう。
当時の預金は、
- 1976 UDT (ドル)
それが…
1ヵ月で30UST(ドル)増えた
- 2007 UST
になっており。
おぉー、30 UST 増えたね。
- 28日で、$30/$1976 = 1.52%
→ 1.5% × 30日/28日 × 12カ月 =19.5%
年利回り19%は、本当だった。(画面右側には、年利19%で安定した推移が伺える。)
にしても、いくら増えたのかは、分かりづらい画面で。w
(当初のスクショを撮っておかないと、リワードに気づきにくい。)
約2000ドルの預金に対して、毎日1ドル増えるのは、魅力的だねん。
まるで、昭和の銀行預金なみに、増える。
おじいちゃん、おばあちゃんが貯金しなさいと言っていたのは、
銀行に預けていれば、勝手にお金が増えたからで、今では、死語になっているものの、
今では、プロトコルに預金するという令和のスタイルで、本質は変わっていないのか…
といえど、UST自体のリスクはあるので、それ相当の利回りくらいの認識でいる。
Terra財団? が、
- 1UST = 1ドル
を保てれば、良い預金先になるのかと。
預金先のポートフォリオの見直し
会社員の給料+不動産やブログの収益があるため、国内の銀行に円が、どんどん貯まっていく。
お金は、人間でいう血液みたいなもので、滞らせると動脈硬化のように不健康をもたらす?
といえど、銀行に0円は、さすがに不安。w
そこで、気になるのは、どの程度を、国内の銀行に保存しておけば良いのだろうか。
よく言われるのが、
- 毎月の支出×2年分
私の場合、
- 23万円×24カ月 =552万円
となる。
うん、これは何かあった時ように、国内の銀行に預け入れておこうか。
国内の銀行は、直ぐに出金できるので。
一方で、それ以上の円は、他の運用として、どんどん回していこうかー。
ちょうど最近は、円の価値が下がっており、円安へとトレンド転換したので、ドルで持っておいた方が、日本国内の暮らしを豊かにすることができるしね。
その1つに、Anchor Protocolは、Goodな候補先で。
このプロトコルで、どんどんUST(ドル)を稼いで貰えれば。
同様な動きが、NEARにもあるみたいなので、その辺もフォローしつつ。
(NEAR自体の価格も暴騰しているね、おめでとう。)
おわりに
以上「Anchorに1ヵ月間預金した結果」でした。
このペースでいけば、5年で原資を回収できそうですね。
クリプトの5年は、とても長いように感じますが。w
(それだけ、業界内の動きが激しい。)
他にも、余らせている円やドル、暗号資産の運用先を探しつつ。
それでは、また。