こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
配当型? のクリプト通貨「BridgeCoin(BCO)」についてです。
ステーキングっていうの?
簡単に言うと、資金をロックすることで、配当リターンがあります。
(便宜的に「配当」って言い方をしていきます。)
サクッと見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
BridgeCoin(BCO)とは
BridgeCoinは、CryptoBridge分散取引所の独自トークンのこと。
いつものように、
を読んで簡単にまとめておく。
分散型にすることで、このようなメリットがある↓
- 流出防止
- 規制的制限?
- パフォーマンス問題
- 市場操作
- ハードウェアの誤動作
- …
などを防げるらしい。
取引高で言うと…
上から「117位」。
かなりマイナーな取引所。
リスクは高そうだね。
んで、この最大の気になるところは、配当↓
BCOの配当とは
この取引所の利益の「50%」を「BCO」ホルダーとで、シェアできる。
>>Tutorial: How To Stake BridgeCoin(BCO) on CryptoBridge To Receive 50% of Profits
ステーキングと呼ばれる。
今まで取り上げてきた、BNK、KCS、COSSと、仕組みは似ている。
ただし、BCOは、ロック期間があるので、それだけは注意しておこう。
その期間中は、引き出そうにも、引き出せない。
んでだ。
実際に、ステーキングしたので、その結果を報告しようと思う。
BCO/BTCのチャート
まずは、自分がエントリーしたところから↓
ちなみに「ETH」を扱っていないので「BCO/BTC」で売買した。
買いエントリーは、2018年の年始。
ちょうど、谷間になっているところ。
その後、上がったものの…
「ジリ貧」が続いている。
なんとなく、今が、第2の「底値」になっているように見えるが、どこまで下がるかはわからない。
まあ、今日は「利回り」についてみていこう。
BCO配当のクリプト通貨は…
実際の画面を見ていこう↓
約2週間に1回、配当される。
通貨は、マイナーな通貨ばかり。
25日前は、パッと数えて「30通貨」以上あった。
だが…
最近の配当は…
ってな感じで、激減。
1回で5通貨くらい?
しかも、ちょこっと。
どうやら、ある程度の取引高がないと、もらえないみたい。
まあ、私のBCOの保有量が少ないってもあるんだけど。
ちなみに、70 BCOを保有している。(1年ステーキング)
今で、約1万円に相当。
↑当時は「3万円」くらいだった。
まあ、下がることも見据えて、少なめにして、良かったものの。
BCOの利回りは…
んで、3か月間のトータルでゲットできたのは…
90.55 BTS。
単位が「BTS」という真新しさに驚きながらも、1BTS = 15円。
なので…
90.55 × 15円 =1,350円。
これは、3か月間なので…
- 月収 +452円!!
3万円で割ると、
- 月利 1.5%
- 年利にして、18%。
おぉー、
なかなか悪くない。
ただ、バブル時の「1月」が含まれているので、たまたま多かったのかな?
今は、ほとんど配布されてない。
だから、ナントモ。
詳細は、彼らのブログに載っているので、参考にしつつ。
>>CryptoBridge’s Eighth Staking Payout to BridgeCoin Stakers! Increased by 34.02% | March 30th 2018
今後の戦略
もし少し下がるようだったら、買い増ししていこうかな。
ただ、ステーキングするかは悩む。
資金がロックされるデメリットは、大きい。
まあ、様子を見つつ。
キャピタルゲイン狙いに「BCO」を持つのもありかもね。
気長にフォローしていこう。
おわりに
以上「配当型?「BridgeCoin(BCO)」の利回りは…」でした。
活況期の配当利回りは「年利18%」とかなり高いのですが、最近だとほとんど「ゼロ」ですね…
クリプト市況が回帰することを期待しつつ、今のうちに気になるクリプトを整理しておきます。
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