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    Categories: 米国株

米国株の証券(マネックス/楽天/SBI)を比較、早速購入してみる

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

米国株、最低取引手数料の引き下げ合戦。

決着は…、3つ(マネックス、楽天、SBI)とも、ゼロ米ドルに。w

 

横並びになりました。

そこで、どの証券を使うか悩んだので、手数料以外の点を比較してみました。

とみます
この内容は「米国株×投資」についてです。

 

米国株、最低取引手数料引き下げ合戦の結末

 

前回の記事から、さらに、アップデートが。

 

SBI証券が、最低取引手数料を撤廃。

それに次いで、マネックス証券、楽天証券も、最低取引手数料を「0米ドル」に。

引用…米国株の最低取引手数料を無料へ!

 

結果として、横並びの状況に。

最初の状況に戻った。w

 

が、最低取引手数料は、引き下げられている。

一番、嬉しいのは、各ユーザー、ってことね(*´▽`*)ワーイ。

 

資本の多い人にとっては、大したことじゃないけど、資本の少ない人にとっては、とても嬉しい、お祭りとなった。

 

小口で売買できるのが、嬉しい。

詳細は、後半に。

 

まずは、各社の比較を、もう一度、確認しておく。

 

マネックス vs 楽天 vs SBI【比較】

マネックス 楽天 SBI
手数料 0.45% 0.45% 0.45%
↑最低~最大 0米ドル~20米ドル 0米ドル~20米ドル 0米ドル~20米ドル
為替手数料(1ドルに対し) 25銭
(2020/1/7まで無料)
25銭 25銭
(銀行経由で4銭)
銘柄数(5月7日時点) 3,403 2,077 2,161
株価表示 リアルタイム 遅延株価
(リアルは有料)
遅延株価
(リアルは有料)
スマホアプリ あり なし あり
時間外取引 あり なし なし
注文時間帯 ほぼ24時間 平日
15:00~翌朝6:00
19:30~翌朝6:00
10:30~19:00
注文種類 成行
指値
逆指値
ツイン指値
連続注文
トレーリングストップ
成行
指値
成行
指値
注文有効期間 90日 90日 15日
NISA口座 あり あり あり
NISAでの買付手数料
キャッシュバック
個別株: あり
ETF: あり
個別株: なし
ETF: あり
個別株: なし
ETF: あり
リリース情報 マネックス 楽天 SBI
その他 特典レポートあり 楽天ポイントあり 貸付サービスあり
定期買付サービスあり

 

うん、大分、見やすくなった。

 

  • ガッツリ投資する人は、マネックス。
  • ポイントが好きな人は、楽天。
  • 貸付や定期買付を利用したい人は、SBI。

ってな感じ?

 

状況に応じて、利用していく感じで。

んで、今回、試しに、米国株を注文してみることに。

 

7/22までは、マネックス証券が安いので、マネックスを使っていく。

 

マネックス×注文方法

 

始め方については、以前の記事を。

>>マネックス証券も最低取引手数料0.01米ドルに。米国株購入のための準備を

 

今回は、注文方法の確認を。

 

マネックス証券のTradeStation↓

↑慣れないと使いにくい。

 

今回、パッと浮かんだ銘柄+銘柄激戦レポートを参考にして、チャートに、並べてみる。

  • INCNF →インフィコン。真空計に強み。が、証券会社が取り扱っていなかった。(チャートが表示されなかった。)
  • KEYS →キーサイト・テクノロジー。電子計測器に強み。良い感じに上昇している。
  • WM →ウェースト・マネジメント。産業廃棄物サービス業者。良い感じに上昇している。
  • T →AT&T。米国最大の通信会社。配当が多い。
  • NVDA →エヌビディア。画像処理に強み。ゲーム、データセンター、車載に。最近の爆上げから、暴落。

 

ってな感じ。

(理系なので、銘柄に偏りがある。自分の得意分野から、調べる。)

 

んで、まずは、手ごろな、AT&Tを注文してみる↓

  • シンボル→ T
  • 数量→ 1株
  • 注文→ 指値
  • 価格→ 33.76
  • 期間→ GTC+ (時間外可能+90日間)

「買い」を選択。

 

すると…↓

 

おぉ、

想定手数料が

  • 0.1641ドル (18円)

に。

 

これまでは、

  • 5ドル (541円)

だったんだよね。

 

手数料負けするから、手の届かない投資だった。

1株でも、この手数料で、売買できるのが、嬉しい。

 

小口なりに、Myポートフォリオを構築していこうと思う。

最後に…

 

米国株の情報収集の一つに、モトリーフールの無料メルマガを

 

圧倒的な情報量を誇る、米メディア。

>>MotleyFool(モトリーフール)とは

 

日本に上陸してから、まだ、一年くらい。

メルマガに登録しているが、かなり突っ込んだ内容が。

(毎週、日曜にまとめて配信される。)

 

たとえば、最近だと…

などなど。

 

かなり濃ゆい。

情報収集も抜かりなく。

>>モトリーフール

 

おわりに

 

以上「米国株の証券(マネックス/楽天/SBI)を比較、早速購入してみる」でした。

 

来年の大統領選挙、4年に一度のお祭り? への参加の準備を整えつつ。

国内は少し冷え込んでいるので、米国株に期待していきます。

 

面白そうな企業に出会うのも楽しみだったりして。

気長に探求していきます。

とみます
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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!