Bibox(バイボックス)取引所の独自トークン「BIX」とは
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
Bibox(ビボックス? バイボックス)取引所の独自トークン「BIX」の出来高が良い感じですね。
ファンダメンタル的?に、中身をチェックし、ウォッチング通貨とすることにしました。
「Biboxトークン(BIX)」について、簡単にまとめました。
それでは、どうぞ。
Biboxの読み方は…
まず、気になったのが、Biboxの読み方。
国内の検索では「ビボックス」と書かれている。
違和を感じたので、調べてみると…
海外のYoutuberは「バイボックス」と発音している人が多い。
なので「バイボックス」でいく。
人によっては「ビーボックス」と発音している人もいたが、まあ、結局は中身だね。
Bibox(バイボックス)取引所
まず、気にするのは、出来高。
これが少ないと、お金が増えにくい。
大事な「お金」は、着実に増えるところにおいておくべき。
コインマーケットキャップによると↓
約「2億 USD」。
円にして、220億円。
他の取引所同様に、水増しの可能性もあるが、これを信じていくとすると、OKExやBinanceの約「10分の1」に相当。
まあ、悪くない。
いつも言っている第1生産工場の「Zaif」が、約2,000万USD。(約22億円)。
第2生産工場の「KuCoin」が、約6,500万USD。(約70億円)。
それよりも多い感じ。
Biboxのアカウントは2種類
実際に送金するときに迷ったんだけど、Biboxのアカウント口座には2種類ある。
- Master account (⇒普通、一般)
- Margin account (⇒証拠金が要る方、レバレッジ取引や信用取引)
クリプト通貨の信用取引は「危険だ」と思うので、前者の「Master」に入金していく↓
↑「ETH」を「Deposit」。すると、送金アドレスが表示されるので、そこに「イーサ兵隊」を送り込む。(生産工場の立ち上げじゃー!!)
KuCoinから送金
第2生産工場「KuCoin」の利益を「Bibox」へと送金する。
しばらく寝かせてあったためか、新たに「セキュリティ」が強化されている↓
セキュリティクェッション。
送金する際は、Google-2step認証に加え、予め決めた「質問」に対する「答え」を入力する必要が。
パッと設定しておく。
KuCoinの手数料は「0.01ETH」(約700円くらい)。
ちょっと高いけど、預金手数料はゼロ円だし、取引手数料も「0.1%」 なので、まあ許せる範囲でしょう。
さらに、実際の「GAS料金」も確認できるから、信用できる↓
今だったら「15 Gwei」の「21,000 GAS」で「5分」もしない内に処理された。
↑MyEtherWalletを使ってる人は参考にしよう。
すると「Bibox」側が、このような状況になる↓
「Funds」⇒「Deposit History」で確認できる。
まど「Pending」中。
5分後、Bibox側の処理が終わり「Success」に。
これで、足軽隊「0.99ETH」(約7万円)の送り込みが成功だ。
Biboxトークン(BIX)
Biboxの独自トークン「BIX」。
を見つけたので必ず読んでおこう。
一言でいうと、「BIX」を買って、取引手数料を「BIX」払いにすると、手数料が割り引かれる。
元々の手数料「0.1%」に対し、今だと「50%オフ」に↓
↑ログイン後「Account Information」で確認できる。
年々、その割引率は、減っていく感じ↓
他にも、こんな特徴が↓
- ERC20
- 発行数は「5億」枚
- 「3億」枚に達したら、25%を買い戻す
- 現在の供給量は「1億」枚
- リリースされるであろうアプリを無料で使える
まあ、直近の値動きもいいし、ウォッチング通貨にすることにした。
Biboxトークン(BIX)のチャート
引用…Bibox取引所
UI(ユーザーインターフェース)的には「KuCoinとBinanceを足して、2で割った」感じ。
KuCoinのように見やすいが、Binanceのように指標が少ない。
指標は、画面下に並んでいる。
「MACD」「KDJ」「RSI」…
まあ、メジャー級の指標を押さえているものの…
って感じだね。
んで、最近、出来高が増えてきている。(画像内の赤丸)。
何か動きそうな感じがするので、買いエントリーをしておく。
ただし、価格が下がっても、買い増しできるように、余力を残しながら。
Biboxトークン(BIX)の買い方
今は安いのかな?
今後どうなるかは全く分からないが、期待値の高そうなBIXをウォッチングしていく。
Bibox取引所のリスク
Biboxに限った話ではないが、お金を預け入れる「取引所」には、必ずリスクが存在する。
ハッキング攻撃は、毎日?のように受けているだろうし、通貨によってはアンリスト(上場抹消)で、そもそも売買ができなくなる可能性もある。
Biboxは、中国系の取引所で、OKExのスピンオフ? なのかな。
ミドル級な取引所ではあるものの、リスクはもちろん存在しているので、余剰資金でね。
もっと言えば、国内で増やした「利益」の一部で「海外侵略」をすることをおススメする。
おわりに
以上「Bibox(バイボックス)取引所の独自トークン「BIX」とは」でした。
時間のある時に、ウォッチング通貨を絞っています。
BIXの出来高の動きが気になったので、今後フォローしていくことにしました。
ただし、今は、Bibox取引所が「積極的にキャンペーンをしている」ということもあり、たまたま出来高が多いのかもしれません。
抜けるような動きがあったら、避難する可能性もあります。
が、夏に向けての仕込みですね。
気長に期待していきます。
読者にも幸あれ~。
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