とみます(@20tomimasu)です。
IOSTで、できることを模索していると、BISS取引所に辿り着いた。
ん? CFDにも対応している、クリプト取引所?
なんだか面白そうなので、色々、調べてみました。
簡単に、まとめておきます。
IOST×BISS取引所の協業?
前回、IOSTを無料でアカウントを作成した。
>>IOST wallet(アカウント)を無料で作る方法 (PCで)
IOSTで、何ができるのかなー?
と、探っていると、投票システムに参加できるみたい。
19/5/5現在、
- Huobi Pool が一位。
- BISS.com が二位
- …
どうも、
- node (個人サーバーみたいな?)
を持たなくても、マイニングシステムに参加できる?
(選挙の順位に応じて、IOST報酬。
各参加者らによる、エコシステム構築が目的?)
お、面白そう。
試しに、投票しようとすると…
BISS取引所から、IOSTトークンを送る必要があるみたい↓
この際、開設することに。
ん? BISS取引所って大丈夫? 怪しい?
BISS取引所とは (株価CFDに対応している?)
- 世界初のトークン→株式のCFD取引プラットフォーム
ぬぬ?
株価のCFDだと!?
ざっと見てみると↓
引用…BISS.com
- QQQ (ざっくり、米国株価指数、NASDAQ100連動。)
- Short QQQ
- CSI 300 (ざっくり、中国株価指数、上海上場株式と深セン上場株式。)
- Short CSI 300
- Alibaba
- …
まじかぁ。
確かに、あるやんけ。
すぐさま、板をチェック。(どうせ、価格が離れているんでしょ?)
が、市場がオープンにならないと、見ることができないみたい。(今度の平日に、確認する。)
ちなみに、CFDとは、差金決済取引のこと。
>>CFD (Contract for difference; 差金決済取引)とは
証拠金取引といって、レバレッジを活用することで、資金を効率よく運用することができる。
ただし、ロスカット設定や資金管理といった、スキルが必要なので、初心者は、やめてね。
BISSのファンダー
BISSの取引所の詳細について。
ファンダーとして、
- Metropolis Capital (イギリス)
- Zhen Fund (中国)
- Matrix (南アフリカ)
- Ceyuan Ventures (中国)
- BlueHill
- Nirvana Capital
- Alphacoin Fund
- …
から、出資を受けている模様。
これが、ホントだったら、すげーな。
BISSは中国系?
中国語だね↓
拠点は、ケイマン諸島。
また、NFA(National Futures Assosiation*)ライセンス番号は、
- 0517503。
(*全米先物協会)。
全米先物協会でBISSを確認
早速、NFA公式サイトで検索してみると、
>>https://www.nfa.futures.org/basicnet/
確かに、ヒットする↓
ふーむ。
あながち?
ただ、会社「BISS limited」でググったけど、サクッと見つからなかった。
まあ、懸念もある。
独自トークンBISS
独自トークンも発行している模様。
ざっと、
- BISS.comのプラットフォームトークン。
- イーサリウム規格。
- 発行日: 19/4/13 と、新米通貨。
- 発行枚数: 10億枚 (一定。)
- 流通量: 5000万枚 (5%)
- メリット①: 通貨および株式取引の手数料割引
- メリット②: プラットフォーム収益の配当
- メリット③: BISS UPの割引? (BISS UPは、トークン上場、IEOのことか。)
- …
などなど。
おぉ、久しぶりに、リスクの高い案件。w
(初めての人は、大手取引所Binanceとかの方が安心かも。)
上場後、価格は上がっている模様↓
引用…https://www.biss.com/#/cryptocurrency
どうも、4/12から、トークン販売があったようで。
>>BISS Launches 「BISS UP」for Initial Public Sale of BISS Token
上場時に、約2~3倍。
うーん、ちょうど今は、高騰ぎみ?
値崩れしそうな…? w
さらに、出来立てホヤホヤの取引所なので、リスクは超高め。
最悪、ハックされる可能性も。
リスクを十分理解した上で、投下金は、少なめにしておこうかな。
BISS取引所の始め方、開設方法
- 「BISS.com」にメールアドレスを登録する。
- メールアドレスに認証番号が送られてくるので、入力する。
- Google Authenticatorの登録をしておく。(任意だけど、推奨。)
以下、画面を用いて↓
①「BISS.com」にメールアドレスを登録する。
- メールアドレス
- パスワード
- 再パスワード
を入力する。
- nnmhly
は、私の招待コード。
サービス規約を軽く読んで「Sign up」する。
すると↓
パズルを、はめ込むと…
②メールアドレスに認証番号が送られてくるので、入力する。
登録したメールアドレスに、認証番号が送られてくる。
それを入力する↓
これで、完了だ。
③Google Authenticatorの登録をしておく。(任意だけど、推奨。)
↑スマホにGoogle認証アプリを入れることで、スマホが無いとログインできないようになる。
セキュリティーは強化されるが、スマホ替えには、要注意。
(その際は、スクリーンショットをデスクトップに保管したりだとか。)
BISS取引所への送金方法
一例として↓
- 「BISS取引所」より、「Depositアドレス」を表示させる。
- 「bitbank
」より、出金する。*
(*自分のよく使う取引所でOK。)
①「BISS取引所」より、「Depositアドレス」を表示させる。
↑Balances → Cryptocurrency Account より、ETH の Depositを選択する。
(ちなみに、他の通貨でもOK。個人的に、ETHの送金手数料が安い印象があったので。)
Deposit Addressが表示されるので、コピーしておく↓
②「bitbank 」より、出金する。
↑ログイン後、出金を選択。
「イーサリアムアドレスを追加する」と出てくるので、BISS.comでコピーしたアドレスを入力する。
その後、引出数量を入力して、送金。
メールアドレス認証で、送金指示が完了。
5分もしない内に…
送金完了。
今回は、お試しの、
- 3ETH (約5万円)
を。
BiSS.comに戻ると、反映されていた↓
ちなみに、ETHだと、
- BISSの購入や
- Stock Account
を使えないみたい。
双方に対応している
- USDT
に変換しておくことに。
板は、そこそこに薄いー。
(まだまだメジャー級では無い感じ。)
あと、指値すると、前後に注文が。
誰かのアルゴリズム? 全然、約定しないんだけど。w
まあ、この取引所では、
- BISS
- IOST
- USDT
のポートフォリオを作れればいいか。
成行(market)で致し方なく、確実に。
気長にフォローしていく。
おわりに
以上「BISS取引所とは」でした。
個別株CFDに対応している取引所があることに、驚きました。
過去を振り返ってみると、ビットコイン先物が17年12月に。(CBOEやCME。)
近い将来、BTC-VIXやクリプト通貨のオプションも近いのかもしれませんね。
考えただけでも、末恐ろしいですが。w
クリプト通貨×取引所の情報も、少しずつアップデートしつつ。
読者にも、幸あれ~
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おかげさまで「980名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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それでは、また。
ウワサではBISSは中国政府より現在取り調べ中の模様で、出金が一切できません。ご注意ください。2019/11/8