とみます(@20tomimasu)です。
DeFiで運用している通貨が軒並み下がっており、
ロング視点の戦略は、耐え忍ぶ展開になりそうで。
一方で、ショート視線の運用(カバードコールやデルタニュートラルなど)を本格的に移行しようか…
その判断基準を今のうちに明確にしておきます。
そのためには、BTC/USDのチャート分析から。
BTC/USDTの週足チャート
引用…https://www.binance.com/en/trade/BTC_USDT
↑週足MA99の下側に、足を踏み込んでおり。
ちと危険なので、チャート分析を詳細に。
普段、
- BTC/USDT
と検索して、Binanceのチャートで確認しているが、今回、もう少し丁寧にみていこう。
ちなみに、チャート分析は、MT5が使いやすいので、MT5にて。
(プロバイダーはどこでも良いが、参考までにこちらの記事を↓
>>Bitterz口座開設で1万円ゲット、暗号資産の現物ヘッジとしても使える)
BTC/USDTの日足チャート
ちょうど、前安値まで下落しており。
目先には、サポートライン(青色)があるので、落ちても
- 29000-30000ドル
辺りかと。
ここまで来ると新規の買いが入り、買え支えられると見ているが、
仮に、このラインを下に抜けるようであれば、一気に売られると思うので、一旦、避難させる予定。
具体的に↓
サポートラインを抜けた場合、DeFi運用などの方針は
ロング視点戦略系は、長期ホールド以外は、全て撤退させるor見直しすると↓
- MMF-CROのFarm撤退
- MoonwellのMOVRステーキング撤退
- sJOEのJOEステーキング撤退
- Binanceの自動積立→投資金額調整?
- 各アルトコインのロング→継続かどうかの判断
他にも忘れているものがあるかもだふぁ、今、頭に浮かんだものは。
一方で、その資金は、
- カバードコール戦略のDeFi→FriktionやPstOptions
- デルタニュートラル戦略のDeFi→FranciumやAlpaca
- ステーブルコインのレンディング→AnchorやGoldfinch
- BTCなどのVIX→Volmex
などに、回そうかと。
まあ、それぞれリスクはあるものの。
仮に暴落が起きても、お金を増やす手段が途絶えるわけでは無いので、トレンド転換にも備えつつ。
一方で、目先のサポートラインで反発するようであれば、
これまで仕込んでいる通貨たちの価格上昇に期待したいところ。
おわりに
以上「BTC/USDTのチャート分析、今後のDeFi運用などの方針見直し」でした。
BADシナリオを事前に描いていくと、
災害が起きたときのように、次のアクションを実施でき。
リスクマネーが避難されている現状を冷静に見極め、状況に応じてアクションを起こしていければ。
それでは、また。