こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
なんだか「KuCoin」のキャンペーン企画が「Binance」と似てきましたね…。
意識しているのでしょうか。
あるいは、投資家から「やってほしい」の声があったのかな。
まあ、利用者が増えることは「KCS」を持っている人にとって、嬉しいんですけどね。
「車」には、興味ないけど。
今回「CanYa(CAN)」が「KuCoin」に上場しました。
今のところ、「EtherDelta」と「KuCoin」のみです。
どんなプロダクト(製品)を持っているのでしょうか。
詳細を見ていきます。
それでは、どうぞ。
CanYa(CAN)が上場
第2生産工場の「KuCoin」。
この取引所に、新たな通貨が上場する↓
CanYaだ。
通称「CAN」。
この通貨を「kuCoin」に「Deposit(預け入れ)」すると「ETH」をゲットできるチャンスがあるようだ。
残念ながら、私は「CAN」のICOには参加していないので、ゲットできないのだが…
取引を多くすれば「CAN」をゲットできるそう。
といっても、私みたいなペーペーな個人には、取引数を増やしても、ただただキツイだけ。
これも、見送り。
なんだけど、全力で取引高を増やそうとする取引所を、利用できないだろうか。
これまでに、KuCoinは、似たようなキャンペーンを、他の通貨でも行ってきた。
その通貨の動きを見ていると、上場後は特に、大きく動くんだよね。
…そりゃあ、大口の投資家を動かすようなキャンペーンをしているわけだし。
たくさん買って、売るときがある。
…
低いところで、拾えないだろうか。
そもそも「CanYa」って何 ?
ポートフォリオに入れる価値はあるの ?
さらっといこう。
CanYa(CAN)とは
CanYaは、ブロックチェーン技術を使って、市場サービスを提供するNo.1を目指す。
うーん、どこの市場なんだろ?
いつものように、
を読んで軽くまとめておく。
実際「ホームとデジタルサービス業界」でプラットフォームを持っているそう。
iOSとAndroidのアプリで構成されており、サービスプロバイダーの検索、予約、支払い、評価ができると。
実際、webサービスでは「β版」なんだけど、オーストラリアで使えるらしい。(ライセンス獲得済)
この図が一番、イメージを持ちやすかった↓
→家の掃除屋さん。
アプリを使って、個人事業者を見つけて、予約して、評価して、決済する。
そのときのトークンが「CAN」。
なるほどね。
個人ビジネス向きなサービス。
今までありそうで、なかった?
もっと知りたい人は、この「Medium」が参考になる。
>>ICO Review of CanYa (CAN tokens)
まあ、勢いがありそうな、なさそうな。
一応、低い所を狙い、買い注文をいれておく。
KuCoin上場後の「CanYa」値動き
KuCoin上場後の1時間チャート↓
時間軸が短いので、何とも言えないが「そこそこの価格が付いている」感じ。
CANの流通量と価格
まあ、低いところで買えるように、買い注文だけは出しておく↓
流通量は、まだわからないけど、今の「発行量」と「価格」を目安として並べておく↓
トークンの内容もそれぞれ違うし、追加のトークン発行もできるので、あまり参考にならないんだけどね。
Supply | Total | 今の価格 | |
CAN | ? | 100,000,000 | 541円 |
Ref.1 FLIXX | 71,984,123 | 189,151,329 | 89円 |
Ref.2 XAS | 91,454,309 | 112,954,309 | 164円 |
ref.3 XRB | 133,248,289 | 133,248,290 | 3,017円 |
…
うん、やっぱり、参考にならなかった。
下で買えたら、ラッキー程度に。
見た感じ、さすがに「数十円」にはならないと思うけど、最悪の場合に備えて、買い増しができるように、資金は残しておく。
おわりに
以上「KuCoin上場決定!!「CanYa(CAN)」とは、上場後の値動きは…」でした。
「EtherDelta」から「KuCoin」の上場劇。
「KuCoin」には、ある程度の審査があるので「実積を積んだ」通貨だと見ています。
これから、上がるかもしれないし、下がるかもしれない。
まあ、どちらに動いても、対応できるようにしていきましょう。
長い目で見たら「買い」なのかな。
「気にしなくても良い」程度の金額で。
気長にいきましょう。
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