こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
CAPPがまた仕掛けてきました。
先日報道された「エアードロップ」の内容の一部が変更になりました。
一時的に「CAPP安」になるかもしれません。
長期では期待できますが…
まあ、これまでのチャートなんかも見つつ、詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
ビジネス投資(ICO,TGE)について
彼らの「ARビジネス」に魅力を感じ、身銭を切ってから早6ヵ月。
なんだけど、これまでに、かなり振り回されてきたよね。
まあ、ICO(TGE)は、これが日常茶飯事なわけで。
この前の「BARトークン」も盗まれたわけだし。
直ぐに「TABR」が発行され、保証されたけどね。
入金も確認できたので、ひとまず安心中。
んで、やっぱり、ICO(TGE)に参加してきて思うのは、リスクが高いってこと。
最悪、無くなる姿勢で。
んで、もっと言うと、昨日の話じゃないけど、上場までのロック期間があるから、資金効率が徹底的に悪い。
簡単にいうと「死に金」ってこと。
今の時代、誰もやっていないと思うけど「タンス預金?」とか、もう愚の骨頂なわけで。
寝かせてある「お金」は、価値を生まないからね。
だから、最近は、資金効率にもこだわろうと。
クリプト通貨を買ったのは、2016年の夏で、今までは持っていれば、勝手に上がっていった。
きっと、おじいちゃんのバブルって、こんな感じだったんだろうね。
まあ、確かに、数年後には、ブロックチェーン技術が普及していくのは間違いないから、ずっーと寝かしておくってのも良いんだけど…
それだと面白くないよね。
あと、情報に弱くなる。
ってことで、第一線で、どんどん身銭を切っていくよー。
ん? まとめると、
- 長期用に、ICO(TGE)投資
- 資金効率UP用に、第2生産工場「KuCoin」
としていく。(とりあえず)。
CAPPは特殊? エアードロップとは
んで、今回の「CAPP」は、
- ICOもしている
- KuCoinにも上場している
から、扱いがちょっと難しいんだよね。
当時からの読者は「40倍」になったところで、原資を回収しているはずだから、小さいことは気にしなくてもいいと思うんだけど。
(もっと言うと「Max. 60倍」で抜けた人もいるんじゃないかな、…当時の私には、できませんでした。)
なんだけど、これから、買う人にとっては、大事だよね。
その1つの要因になっているのが「AirDrop」。
エアードロップっていう。
空気からシタタルように…
お金がバラまかれる。
企業側からすると、マーケティング手法の1つで、「認知度を高める」ために、よく使う。
一方、個人からすると、通貨量が増えて、ニヤニヤしちゃう。
なんだけど、その通貨が、必ずしも、価値があるかどうかはわからない。
だから、エアードロップ目的に、ビジネス(ICO)投資することは、あまりないんだけど…
この「CAPP」は、特殊なんだよね。
おそらく、大口の動きがあったから、一時期「60倍」までに跳ね上がったんだと思うんだ。
CAPPの値動きとチャート
まあ、実際に、インサイダー疑惑で「HitBTC」からアンリスト(上場撤退)されたわけで。
その時のチャートを見てみよう↓
引用: KuCoin取引所
↑おっと、KuCoinだと、上場が遅かったね。あまり参考にならないや。
第5生産工場「クリプトピア」で見ていこう↓(ただし、BTCのペアのみ)
引用: Cryptopia 取引所
ね、いくつかのポイントで、取引高が「ぐっ」と増えているでしょ。
それに伴い、価格も上がっている。
それを「HitBTC」側は、インサイダーとして疑ったわけ。
CAPP側と投資家からすると、とんでもないわけだが…
まあ、各ブロックチェーン企業も、取引所もこんな状況なわけで。
結局、それだけ、大きな資金が動いたってこと。
だから、みんな注目しているんだよね。
んで、ここにきて「エアードロップ」発言。
さらに言うと「内容の一部」が直近で変わった。
内容をチェックしていこう。
CAPPの旧エアードロップ詳細
前回のを復習すると、
彼らの「Medium」を簡単に↓
- 最低「1,000 CAPP」を保有していることが条件
- 7~25%を特典として付与↓
日にち | ボーナス特典 |
4/12 | +7% |
5/12 | +6% |
6/12 | +5% |
7/12 | +4% |
8/12 | +3% |
↑その時に「Wallet」に「1,000 CAPP」以上を入れておけばいい。
って、ことだったよね。
なんだけど、これだと、エアードロップ当日前後に、大きな価格変動に繋がるよね。
多分、それを避けるために、新たに策定し直したんだろう。
CAPPの新エアードロップ詳細
彼らの公式サイトでも確認できる。
簡単にまとめておこう↓
- 最低「1,000 CAPP」を保有していることが条件 (変わりなし)
- 毎日、配布されることに。
- ↑ただし、1回で配布される量が減った。
日にち | ボーナス特典 |
3/7~4/7 | +0.22%/日 |
4/8~5/7 | +0.20%/日 |
5/8~6/7 | +0.16%/日 |
9/8~7/7 | +0.13%/日 |
7/8~8/7 | +0.10%/日 |
1ヵ月にしてみると↓
0.22%×30days=6.6%
なるほど。
旧エアードロップの「+7.0%」と大体同じ。
もらえる「CAPP」は、ほとんど変わらないで、配布方法が変わったってわけ。
さらに、よく見てみると、その月にトークンを引き出した場合、ボーナス残高は消える、ってさ。
CAPPはロックされる、ってこと。
もし、CAPPの価格が途中で下がったら、エアードロップを諦めて売るか、あるいは、そのままホールドさせて「エアードロップCAPP」を取りにいくかを選べ、ってことか。
CAPPのエアドロップに対して、私は…
むずかしいな…
今までの私だったら、各生産工場から「CAPP」をかき集めて、エアードロップを少しでも多くする。
だけど、それだと、資金効率悪いよね…
長期的に見れば、確かに期待できる銘柄だけど、これだけバラまいたら短期的に「CAPP安」になりそうな気も…
ってことで、
初回ICO参加時の「半分」だけを、エアドロップ用にホールドさせることに。
まとめると、
- 半分は「長期ホールド用」に。
- 半分は「USDT用」に。(といっても、USDTも担保されているわけではないから、危険なんだけど…)
そして、USDT用には、今週の「CAPP」による報道で一時的に上がる可能性もあるから、ちょっとだけ売買用に残しておいた。(全体の1/10くらい。)
まあ、そんな感じに、万全を期して、最初のエアドロップ「3/7」を迎えよう。
もしかしたら、それまでに、値動きを確認して、ホールド用の割合を減らすかもしれない。
もし、新たに「CAPP」を買うなら、私だったら最低限の「1,000CAPP」かな。
初回から、参加している者としては、とてもじゃないけど「割安」とは言えないからね。
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もちろん、情報を取りに行ってほしいってのもあるけど、紹介すると、私に「約150円」が入るからさ。
ブログ運営に使わせていただきます。
CAPPを買うには
ちなみに、買うには、こんな感じで↓
- ホームページより「log in」
- ダッシュボードより「MyEtherWallet」の登録
- ↑そのアドレスに「CAPP」を保管しておく
- 上記の日にちになったら、「CAPP」配布。
おわりに
以上「CAPPのAirDrop(エアードロップ)の内容がまた変更!? これまでのチャート確認と今後の対応」でした。
相変わらず「CAPP」は、何かとぶっこんできますね…
話題に堪えない「CAPP」ですが、ビジネスの方も順調に進んでいるようです↓
直近の動きでは、全く予想できませんが、長期ではありかもしれません。
まあ、気長に応援していきましょう。
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それでは、また。
資金効率は悩ましいですよね。現物を回すというのは下手すると減らすことを意味しますからね〜。闇雲にやってもリスク大ですし。 CAPPはエアドロップ後は売り圧も強くなりそうですよね。運営側もそうならないよう材料出していくでしょうけど。私が手を出すとしたら、エアドロップ後、下がったところで狙うかもしれません。