【10万円→30万円】7年でキャッシュフロー3倍に

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

紆余曲折しましたが、ようやくキャッシュフローが30万円を超えました。

当時27歳(勤続4年目)と今34歳(勤続10年目)の家計状況を振り返ります。

 

お金を生む仕組み(=資産)をどうやって作っていくのか。

7年も掛かった反省もしつつ。

 

当時27歳(勤続4年目)のキャッシュフロー

 

キャッシュフローとは、ざっくり、

  • 収入-支出

のこと。

 

社会人1年目は、

  • 給料=収入

だけであったが、

 

社会人4年目になると、副収入を得ていた↓

aseet230808-1

↑上側がPLシート、下側がバランスシートと呼ばれるもの。

(これを見てピンと来ない方は、コメントしてね、会計の知識を共有します。)

 

見て分かるように、

  • 区分所有→キャッシュフローがほぼ無い
  • 日経225オプション取引→安定しない
  • ブログ→収益が少ない…

といった課題があった。

 

あ、ちなみに、寮に住んでいた独身の時なので、

生活費などの支出は、かなり少なかった。

 

それが、7年後↓

 

今34歳(勤10年目)のキャッシュフロー

aseet230808-2

 

まずは、

  • 区分所有→その後、もう1区分買うも、キャッシュフローがほぼ無いので、全て売った。
  • 日経225オプション取引→大きなマイナスになったので、安定的な資産運用できていない…
  • ブログ→収益は増えた。

といった感じ。

 

この状況に、

  • 1号アパートを購入→満室にしたことで、収入がグッと増えた。

 

一方で、

  • 4人家族となったため、生活費は増大した。予定支出の23万円を超えているので、要見直しか。

 

結果的に、

キャッシュフローは、34万円。

 

7年前と比べて、3倍になった。

 

また、驚くべきことに、負債は、

  • 区分マンション1993万円→家とアパート1850万円

と減っているんよね。

 

収入を増やし、支出を減らす、

その効果が大きい一棟アパートに切り替えることで、収支状況はかなり改良されたかと。

 

まあ、あくまでも、1号アパートの修繕費が発生していない月なので、あくまでもベストパフォーマンスの月。

参考までに。

 

  • お金の動き=キャッシュフロー

を見える化することで、今の状況が分かる。

 

ぜひ、自分のキャッシュフローを確認してみてくれ。

 

おわりに

 

以上「【10万円→30万円】7年でキャッシュフロー3倍に」でした。

 

回り道が多かったものの、ようやく、ここまで来ましたね。

支出以外に使える金額が増えると、精神的な余裕も生まれ。

 

20代は、ガムシャラ投資。

30代前半は、失敗から得た自分の強み・弱みを理解する。

30代後半は、強みを伸ばすことに注力しつつも、新しいことにもガンガン挑戦していければ。

 

そんな感じが良いかな。

それでは、また。

 

新NISAで年100回の配当収入を得る方法

S&P500のようなインデックスに投資するだけでなく「個別銘柄への投資」にも興味がある方向けに。米国の配当投資専門家が書いたレポートを無料で貰えました。永久増配株とは、企業はなぜ増配するのか。配当に関わる情報を簡単に入手♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です