とみます(@20tomimasu)です。
ChatGPT Plus (GPT4)の待機リストに登録してから、早2週間ほど。
ようやく再び、一般ユーザーにも開放され。
まさか課金に制限が掛かるとは思わないじゃない。
ということで、今のうちにサブスク課金しました。
GPT4の感触をメモしておきます。
ChatGPT Plusの待機リストから課金が可能に
↑待機リストに登録しておいたメアドに、案内が届き。
お、ようやく、plusが開放されたみたい。
↑早速、ログインすると、
- アップグレード
が可能になっていた。
↑月20ドルか…
決して安くは無いが、優秀な相方を雇うと思えば、お得かな。
これを機に登録してみることに。
まずは、論文の要約精度を確認↓
専門論文の翻訳精度はdeeplの方が高い?
webからアクセスできるみたいなので、
URLから論文を要約するように命令すると…
アクセス制限が掛かってダメ。
まあ、有料の学術論文の場合、そうだよな。
ダウンロードしたPDFをアップロードして読ませると…
んー、確かに、GPT3.5 ターボよりはマシなのだが。
日本語訳がイマイチ。
翻訳であれば、Deeplの方が精度が高い。
これは、もしかしたら、まだ学習不足なのかもしれない。
あるいは、プラグインで自分で選択/実装させていく必要があるのかな?
まあ、その辺は今後の課題として。
次いで、コーディング。
コードを書かせてみた結果
↑もともとのGPT3.5でも十分に書ける。
これをそのまま、メモ帳にコピペして、.pyに書き換えれば…
↑pythonの環境があれば、こんな感じに使用できる。
まあ、十分だね。
さて、GPT4では?
↑お、GUIとかを自動的に組んでいるね。
↑実行してみると。
まあ、合っているけども。w
電卓みたいにして! 追加で指示する必要があるね。
まあ、総じてすげーわ。
コーディングは面倒なので、AIに書いてもらおう…
創作が捗りそうな予感。
おわりに
以上「ChatGPT Plusに課金20ドル、翻訳とコーディングさせてみた結果」でした。
無料で使えるBing AI (copilot)の精度がイマイチなので、本家ChatGPTに課金してみました。
絵を描かせるくらいなら、Bing AIでも十分ですが、コードやデバックはGPT4が優れているように感じました。
色々と使いながら、GPT4の生かし方を探求していければ。
それでは、また。