とみます(@20tomimasu)です。
CoinGeckoさんの2018年レポートが、日本語で公開されました。
仮想通貨(暗号資産)、ICO、市況、dAppsなどなど。
サクッと、確認していきます。
CoinGeckoの特別レポート
↑日本語に対応した、CoinGeckoのTwitter。地味に嬉しい。
19年2月12日の発信に、2018年レポートを発見。
取引所、ステーブルコイン、セキュリティトークン、NFTなど、まとまっている。
早速、ナナメ読みを↓
CoinGeckoの2018年レポート概要
- 編集者Danielさんの挨拶
- ファンダーの見解
- 市場の動向
- 取引所
- 主なニュース
- 盗難事件
- ICO分析
- ステーブルコイン
- ビットコインキャッシュ分裂
- 分散型アプリケーション(dApps)
- セキュリティトークン
- マスターノード
- Non-Fungibleトークン (NFT)
- 付録
気になったところを↓
市場の動向
- 半分は、BTC(ビットコイン)。
次いで、
- XRP (リップル)
- ETH (イーサリアム)
と続く。
まだまだ、BTC、強えーな。
Githubのコミット数の一覧
プログラムコード? の進捗があれば、値が大きくなる?
大きいほど、活動が盛ん、と理解。
年末は、休みのせいか、みな減っている傾向。
が、その中でも
- EOS
- XLM
- LTC
- BSV
は、イマイチだなぁ…。
一方、
ETHは、安定。
IOTAは、伸びてるなぁ。(だけど、安定性に欠けるような)。
プロダクト関連は、ETHを介することが多いので、ETHは実需があるような。
取引所
約1年前から、大きく変わった。w
どんどん新しい取引所が出没。
昔から使っているところに「チェック」を付けたけど、日本人が使えなくなったところもあるある。
生産工場の閉鎖と、引越しに追われる1年だったぞよ…
盗難事件
その理由が、盗難だろうね。
それをきっかけに、やはり、規制する動きが強くなった気がする。
国内取引所も、やらかしてんなぁ。
額が大きい。w
合計、国内外で、約15億ドル。
約1,700億円が、闇に消えた。
恐るべし。
まだまだ課題は多い?
ICO分析
んんー、
ほとんどのICOが、時価総額が調達金額を下回るという。w
投資家泣かせの1年だった。
数年後、どうなっているのだろうか。
気長に期待。
特典プレゼント
最後に、Enjin Walletにて、QRコードを読み込むと、NFTトークンをゲットできる。
こういう使い方もあるんだね。
面白い(*´▽`*)。
が、すでに、定員? を満たした模様。
トークンをゲットできなかった…
代わりに、今、ゲットできた情報を↓
一番右の、一番安いやつ(*´Д`)。
うーん、残念。
おわりに
以上「CoinGeckoの2018年次レポートをナナメ読み」でした。
2019年は、クリプト景気が良くなることに、期待して。
面白そうなプロジェクトをフォローしていければと思います。
読者にも、幸あれ~
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