とみます(@20tomimasu)です。
クリプト通貨(暗号資産)の貸出/借入が可能な「Compound」。(コンパウンド?)
仮想通貨をレンディングをすると、利息がゲットできるようで。
早速、使ってみました。
忘れないように、始め方/使い方を、まとめておきます。
Compoundとは
いつものように、
- 公式サイト: https://compound.finance/
- ホワイトペーパー: Compound.Whitepaper.v04
にサッと目を通す。
複雑な計算式も少なく、読みやすい。
特に、最後の要約がシンプル↓
ザックリ言って、
- お金の市場を作る
- 供給と需要によって、利息レートが決められる
- 銀行なくして貸出が可能。
- プロトコル(内のトークン)を担保として、借入ができる。
といった感じ?
これ、銀行、要らなくなるんじゃね?
と、勝手に期待。
ザっと使ってみる↓
Compoundの始め方/使い方
- 公式サイトから
- 「supply(供給)」を行う。
以下、詳細。
①公式サイト↓
↑「Begin Using Compound」をクリックする。
②複数の「Asset」を確認できる。
どうやら、
- BAT
- DAI
- REP (Augur)
- WETH
- ZRX (0X)
のレンディングができる模様。
「Rate」が貸し出し利回り?
試しに「WETH」を選択↓
③「Enable WETH」を行う↓
「Wrapped Ether」を貸し出すためには、「トランザクション」を1回、作る必要があるっぽい。
サクッと、MetaMaskで、トランザクションを作成。
約2分後…
④「Supply」のタグが↓
↑Supply(貸出)と、Borrow(借入)ができるみたい。
んで、ETHを貸し出すためには、「ETH→WETH」に「WRAP」する必要があるっぽい。
「WETH」をもともと所有していたので、そのまま行ける。
が、WETHを持ってない人は、ここで「WRAP」する必要がある。
WRAPとは、取引できるように加工する、程度に認識している。
正確にいうと、もともとのETHは、ERC-20標準に従っていないから? だとか?
んで、
Weapされた「0.1WETH」を「Supply」する。
⑤MetaMaskのトランザクションを↓
↑最近、高いね。フォークが近いから?
コスパが良さそうなところで、トランザクションを済ませる↓
⑥トランザクションを実行中う↓
↑約3分後…
⑦貸し出しに成功したっぽい↓
↑「Interest Earned」とあるので、利息は、ここに表示されるのであろう。
地味に楽しみ。
あ、ちなみに、
預けたクリプト通貨の引き出しは?
⑧画面が「WithDraw」に↓
↑おぉ、秀逸。
ちなみに、借入するときは、全ての貸出を引き出す必要があるみたい。
うへー。
とりあえず、今日はここまで。
眠っているETHに、働いてもらおう(`・ω・´)!!
おわりに
以上「Compoundの始め方/使い方?「クリプト通貨」の貸出利息」でした。
試験用に、約1500円の検証です。
少額で可能なのが、地味に嬉しいですね。
WETHの場合「0.24%」とありますが、実績はどうなることやら。
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