とみます(@20tomimasu)です。
アジアビジネスに特化した、COOL(クール)。
第一弾の募集が始まっているので、融資先をチェック。
所感をまとめておきます。
COOL(クール)の融資先を確認するために
前回、アジアビジネスに特化した、ソーシャルレンディング「COOL」の口座開設を行った。
>>アジアビジネスCOOL(クール)新規登録で「Amazonギフト券」ゲット(1,000円)
その後、住所を確認するための、ハガキが届いた。
そこに記載された、パスワードを入力することで…
あれ?
第一号案の融資先を見れない。
依然として、この画面↓
あ、
これらの確認が必要なのね↓
マイページにて↓
- リスクの確認
- 反社会的勢力じゃない
- インターネットによるサービス
の同意が必要。
同意後、
トップ画面から、第一号案のファンドを確認する。
お、ようやく、見れた。
早速、融資先の確認を。
COOL第一弾の融資先は「〇〇国際株式会社」
一応、アカウント作成者だけが見れる仕様になっているので、〇〇にて。
ざっと、会社を確認していく↓
- 資本金、約5ケタ万円
- 設立、2013年
- 事業内容、日用品の貿易、および国内における販売事業
- 2019年の3月期、総資産における負債率、約80%。高め。
- 売上高は、めちゃくちゃ多い。
- が、経常利益は、それに比べると少ない。対売上高1.4%。
- →薄利多売ビジネスモデル? 日用品だしね。
楽天市場でも、彼らの取り扱い商品を確認できた。
独自ブランド
- IKOI TIME
を運営している模様。
レビューも、そこそこにあり、ある程度、しっかりしている。
扱う商品は、
- ファンデーション
- ローション
- リップ
- 育毛剤
- …
などなど。
ドラッグストアにあるような商品がズラリ。
開設前に、少し期待したのが、高付加価値な商品。
これがあると、利益伸びるから、良いかもねーと思っていたが…
そうでもないみたい。
やぱ、薄利を狙うビジネス?
まあでも、中国人が、よく買うのか。
彼らの狙いは、多分、こんな感じ?
- ソーシャルレンディングで、資金力を高める。
- 高付加価値というよりは、絶対数を増やす。
- 売上高に対する経常利益の割合は少ないけど、金額自体は、そこそこ大きくなる。
と、理解した。
となると、投資家へのリターン↓
目標利回り(4.5%)以上の利益は、狙いないかもね。
ってことで、今回は、見送りに。
おわりに
以上「COOLのアジア貿易ファンド第一弾の投資判断」でした。
あと、少し引っかかったのが、担保が北国の土地。
すごい評価額の金額が出ているが…
多分、北国の路線価は、そこまで出ない。
となると、土地の広さが半端ない? 大地主やん。w
(使える土地なのかなー?)
プラス、融資先の顔を確認できなかったので、今回は、パス。
新しいアジアビジネスファンドに期待したが、今回は、見送り。
次の第2号に期待していきます。
とりあえず、Amazonギフト券は、抜かりなく。(7/31まで)
>>COOL
世の中のお金の動きを感じつつ。
読者にも、幸あれ~
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
主に、ブログ更新のお知らせです。
たまに、キャンペーンなども(*´▽`*)。
おかげさまで「1069名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。