とみます(@20tomimasu)です。
Cronosネットワークのトランザクション出来高が多いみたいで。
新興チェーンは、伸びしろに期待できるかも。
まずは、主通貨である、Cronos ($CRO)を用意していきます。
紆余曲折しながら…
Cronosを知ったきっかけ
↑Defi Llamaでは、Total TVLが大きく。
Polygonに次ぐ、出来高となっており。
DeFiのMM Financeもパッと見た感じ、これからの伸びしろがありそうだ。
今回、このCronosネットワークを攻略していくことに。
まずは、MetaMaskでネットワークの追加から。
MetamaskへのCronosネットワーク追加方法
>>Setting up Metamask for Cronos — Crypto.org EVM chain
↑公式サイトの情報を基に、ネットワークを追加する。
- Network Name: Cronos
- New RPC URL: https://evm-cronos.crypto.org
- ChainID: 25
- Symbol: CRO
- Block Explorer URL: https://cronos.crypto.org/explorer/
これで、MetaMaskでCronosネットワークを使えるように。
主通貨の
- CRO
は、どこから持ってこようか。
CROの取引高
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/cronos/markets/
↑出来高が多いところから探していくと。
自分が慣れている取引所のKuCoinが良いかな。
KuCoinで、
- USDT→CRO
に交換してから、
- KuCoin→Metamask
に送ろう。
と思ったけど、
CRO ネットワークに対応していないね。↓
そこで、考えたのは、ブリッジ。
ところが、今のところ、
- CRO
- ATOM
- LUNA
- AKT
しか対応していないみたい。
>>https://cronos.org/docs/bridge/other_chain.html#via-cronos-bridge-web-app
参ったなぁ。
この際、取引所を開設した方が早いのかも?
Crypto.comの会員登録・口座開設
引用…crypto.com
これがけっこう面倒くさい。
途中まで進めて、LUNAのブリッジの方が早かったんじゃないか…と後悔しつつ。
- 「crypto.com」にて、名前やパスワードの設定
- 電話番号の登録
- 身分証明のアップロード
- カメラによる生体確認
- 身分証明書+自分の顔+crypto.comと日付を書いた紙、のカメラ写真。
これにて、完了。
うー、かなり面倒だったわ。w
7日以内に、レビューが終わるそうなので、気長に待ちつつ。
早速、ログインすると。
Crypto.comのUSDT対応ネットワークは
引用…https://crypto.com/exchange/wallets/spot/balances
試しに、USDTをDeposit(預金)しようとすると、
- ERC20
- Cronos
- BEP20
- Polygon
- SOL
に対応していることが分かった。
おー、これだけあれば、使い勝手は良いね。
(ちなみに、KCC:Kucoinネットワークは、無いんかい。w)
wallet、あるいは取引所からCrypto.comにUSDTなどを送って、
Crypto.com内でCROに交換し、Metamaskに送れば行けそうね。
ところどっこい。
登録したてのwalletの場合、24時間は待機とのこと↓
余裕を持って、取り組もう。
ちなみに、
- 出金手数料=72CRO =4000円
と高い。
あちゃー、この手順は、ミスったかな? w
他の方法も模索しつつ。
おわりに
以上「Cronosを知ったきっかけ、Crypto.comの口座開設」でした。
色々と触ってみて、何かと遠回りしている気が。w
Terraのブリッジが一番良かったのかも。時間があるときに、こちらも試していければ。
また、本目的のDeFi運用は、準備が整い次第、始めていければ。
それでは、また。
in orderなので、注文中のやつでしたね、これは取引時の手数料が自動的にステーキングに入っているのかな? 正しくは、手数料0.2CRO(10円)くらしでしたw