CSMとはAIで画像1枚で3D生成、始め方から使い方まで
とみます(@20tomimasu)です。
CSMという、image to 3DのAIツールを見つけました。
画像をアップロードすると、3DCG(GLB)が生成されます。
ゲームやメタバース空間の開発に使えそうですね。
始め方から使い方までメモしておきます。
CSMとはAIで画像1枚で3Dを生成できる
↑Stable Diffusionで生成した猫の画像。
これを、
にアップロードすると…
↑猫ちゃんが3D化した。
GLBとUSDZのファイルでダウンロードできる。
CSMのやり方について。
CSMの使い方
- CSM にアクセスする。
- 無料の会員登録。
- ログイン後、画像をアップロードする。
- 4枚の生成画像を確認後、Generate 3D Meshを選択する。
- ダウンロードも可能。
以下、画像を用いて↓
↑CSMにアクセスすると、直近に3D化された作品が羅列されており。
元の画像と完成した3Dを確認することができる。
右上にピカチュウいるんだけどw
hereを選択し、Trialを選択する↓
↑Sign upを選択する。
↑好きな方法で無料の会員登録。
↑ログイン後、Image to 3Dを選択し、画像をアップロードする。
↑左側に、4枚の画像が生成されるので、崩れていないかを確認してから、Generate 3D Meshを選択する。
しばらく時間を待つと、3Dが生成された。(時間が掛かりそうだったので、3時間くらい放置してから確認した。)
↑3枚の画像をアップロードしてみた。
左側の画像の精度が、一番高かった。
↑右側の画像は、顔が潰れてしまった…
上手く行くかどうかは、プレの4枚画像で、ある程度、識別できそうだ。
↑メッシュをダウンロードすると…
↑GLBとUSDZのファイル形式でダウンロードできる。
↑ダウンロードしたGLBは、マイクロソフトの3Dビューアーで確認できた。
くるくる回して確認できるぞ、試してみてねん。
おわりに
以上「CSMとはAIで画像1枚で3D生成、始め方から使い方まで」でした。
image to 3DのAIサービスの中で、最もクオリティーが高く。
まだまだ精度の課題は残りますが、時間の問題かも。
引き続き、注目していこう。
それでは、また。