CSMとはAIで画像1枚で3D生成、始め方から使い方まで

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

CSMという、image to 3DのAIツールを見つけました。

画像をアップロードすると、3DCG(GLB)が生成されます。

 

ゲームやメタバース空間の開発に使えそうですね。

始め方から使い方までメモしておきます。

 

CSMとはAIで画像1枚で3Dを生成できる

csm230814-14

↑Stable Diffusionで生成した猫の画像。

これを、

にアップロードすると…

 

↑猫ちゃんが3D化した。

GLBとUSDZのファイルでダウンロードできる。

 

CSMのやり方について。

 

CSMの使い方

 

  1. CSM にアクセスする。
  2. 無料の会員登録。
  3. ログイン後、画像をアップロードする。
  4. 4枚の生成画像を確認後、Generate 3D Meshを選択する。
  5. ダウンロードも可能。

 

以下、画像を用いて↓

csm230814-1

引用…https://3d.csm.ai/

 

↑CSMにアクセスすると、直近に3D化された作品が羅列されており。

元の画像と完成した3Dを確認することができる。

右上にピカチュウいるんだけどw

 

hereを選択し、Trialを選択する↓

csm230814-2

↑Sign upを選択する。

 

csm230814-3

↑好きな方法で無料の会員登録。

 

csm230814-6

↑ログイン後、Image to 3Dを選択し、画像をアップロードする。

 

csm230814-7

↑左側に、4枚の画像が生成されるので、崩れていないかを確認してから、Generate 3D Meshを選択する。

しばらく時間を待つと、3Dが生成された。(時間が掛かりそうだったので、3時間くらい放置してから確認した。)

 

csm230814-8

↑3枚の画像をアップロードしてみた。

左側の画像の精度が、一番高かった。

 

csm230814-13

↑右側の画像は、顔が潰れてしまった…

上手く行くかどうかは、プレの4枚画像で、ある程度、識別できそうだ。

 

csm230814-9

↑メッシュをダウンロードすると…

 

csm230814-11

↑GLBとUSDZのファイル形式でダウンロードできる。

 

csm230814-12

↑ダウンロードしたGLBは、マイクロソフトの3Dビューアーで確認できた。

くるくる回して確認できるぞ、試してみてねん。

 

おわりに

 

以上「CSMとはAIで画像1枚で3D生成、始め方から使い方まで」でした。

 

image to 3DのAIサービスの中で、最もクオリティーが高く。

まだまだ精度の課題は残りますが、時間の問題かも。

 

引き続き、注目していこう。

>>https://3d.csm.ai/

 

それでは、また。

 

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