5-5 高騰した「DRGN」のハイブリッド型ブロックチェーンとは【原資回収】
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
ビットコインやイーサリウムの「スケーラビリティ問題」。
去年は「猫詰まり」で嫌になっちゃったわけで。
んで、それを解決すべく「DRGN」が火を噴いた。
ファイヤー。
ハイブリッド型のチェーン開発が進んでいるもよう。
2018年、とみます推奨「DRGN」の進捗をサラっと見ていこう。
それでは、どうぞ。
これまでのDRGNに対して
2018年の推し銘柄「DRGN」。
ブログでも言ってきた↓
- 【12/26】 お!!「KCS」が復活している「DRGN」「POLL」「PRL」をKuCoinポートフォリオに追加
- 【1/1】DRGNがじわじわと…COMSAと比べてみても。2018年上がるであろう銘柄
今日のチャートを見てみよう↓
左の「赤色のレ点」が、ブログにしたときで「買いエントリー」。
その後、想像以上に、上がっていき、大きな山を形成。
この時、売れた人は、おめでとうございました。
ところが、私は、原資を回収するのを、忘れていた。
まあ、銘柄的にも「長期」ってのも、あるんだけどね。
んで、しばらく放置していたんだけど…
今日の上昇率で「1位」!! ↓
一体、何が起きたのか!?
DRGNの上昇の理由とは?
おそらく、これかな↓
Forbes published an article on the #Hybrid Approach and gaining wider adoption of #blockchain. In case you missed it, CTO Paul Sonier spoke on the Hybrid Blockchain, what it is and how it works and Dragonchain's Hybrid capabilities. Check out the talk at https://t.co/8cqyUDnujk
— DRAGONCHAIN (@dragonchaingang) April 3, 2018
簡単にいうと「ハイブリッドチェーン」。
「ブロックチェーン×ブロックチェーン」を組み合わせる。
この記事が分かりやすい。
>>The Case of the Crippling CryptoKitties: Why Scalability is the Most Important Cattribute
既存の「Ethereum」と比較している↓
クリプトキティを代表に、イーサリウムでは「猫詰まり」問題が多発している。
実際、私も、四苦八苦していた。(今は、空き空きだけど)
>>【暗号猫】ハヤり過ぎて? トランザクション(取引)生成料金が超高い
その理由が
- スケーラビリティ問題
今日は、この「単語」を覚えて帰ってくれ。
スケーラビリティ問題とは
- 猫の売買のために、大量のデータを処理しなきゃ~
- うわっっ、トークンセールもある~
- あ! 投資家への配布もしなきゃぁぁぁ
ってな感じに、仕事が増大。
結果、イーサリウムのネットワークが混雑し、ETHトランザクションの遅延が発生した。
それ故に、各取引を優先させるために、個人の割高な手数料が要求されたわけ。
つまり、イーサは、単一のチェーンを使っており、それゆえに、仕事の増大に対応できなかった、ってこと。
これが「スケーラビリティ問題」。
DAGNチェーンとは
一方、DRGNチェーンは、単一ではなく、他のパブリックブロックチェーンと共存させることができる。
これを「ハイブリッド型」と呼ぶ。
昔、私も、大学生のときに、ハイブリッド型のアルゴリズムを開発しようとして、四苦八苦した記憶がある。
(ブロックチェーンは関係ない。)
ハイブリッド型は、簡単にいうと「機能の良いとこどり」。
DRGNは、そうすることで、マイニングやGAS(送金手数料ないしは燃料)を必要としないらしい。
へー、すごいじゃん、DRGN。
DRGN/ETHトレード
ってことで、原資を回収。
ぇ?
( ゚Д゚)/
えぇ、市場が加熱しているような気がして。
「2倍」になったところで、DRGN保有量の「半分」を売り、投資した「ETH」を回収。
そうすることで、
「DRGNに投資していたリスクをゼロにすること」ができる。
たとえば、
- このまま「DRGN」が上昇した場合、残った「DRGN」でラッキー。
- 一方、下がった場合は、また買い増しができる。
(今後「ETH」も黙っていないだろうし。多分。)
あるいは、他の通貨に回すもあり。
ってな感じに、優位に投資を進めることができる。
さらに、精神的に楽じゃない?
どっちに転ぼうが、投資した「ETH」は戻ってきているわけだし。
これを続けていけば、ジワジワと豊かになっていく。
ってことで、原資回収。
お金に働いてもらうことを実感しつつ、「利益の生産工場」をどんどん建設していく。
DRGNは、日本のCOMSA?
実は、もう一つ、気になるのが、ICOサポート。
ココに来て、国内のCOMSAは、金融庁監視のもと、ガッチガチで身動きがとれない状況になっている。
一方、USAのDRGNは、どんどんICOをプロデュースしている↓
The Countdown Begins! If you wish to join the @IagonOfficial presale, follow the steps outlined below between 12:00:00 PM PST today and April 30th, 2018 (pending tokens left/available). Beware of scams as this will be the ONLY way to join the Iagon Presale. #dragonscale #presale pic.twitter.com/9lmjvnzsEf
— DRAGONCHAIN (@dragonchaingang) April 2, 2018
こりゃあ、投資家にとったら嬉しいよ。
しかも、どんどん実績を作っていくわけでしょ。
悔しいけど、投資家から見たら、どっちにお金を置いておけば良いかは一目瞭然。
ってことで、残した「DRGN」の半分は、しばらく寝かせておこう。多分。
DRGNを売買するには
念のため、DRGNの買い方↓
ビットコインだと、単位が小さすぎて、扱いにくいので「ETH」を推奨。
おわりに
以上「高騰した「DRGN」のハイブリッド型ブロックチェーンとは【原資回収】」でした。
最近、動きが活発になってきましたね。
年始からのクリプトダウンが復活することに期待しつつ、気長にフォローしていきましょう。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
主に、ブログ更新のお知らせです。
おかげさまで「510名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。