とみます(@20tomimasu)です。
FTX破産騒動により、ETHなどが下がっており。
ちょっと安い今のタイミングで、ETHに換金して、気になっていたNFTゲームのLandを購入していきます。
Ember Sword(エンバーソード)という、MMORPG。
2023年にリリースされるのかな?
Ember Sword(エンバー ソード)とは
- 公式サイト: https://embersword.com/
ホワイトペーパーを検索しても見当たらず。
公式サイトのaboutのFAQの情報が分かりやすかった。
Ember Sword とは、
- ソーシャル サンドボックス MMORPG
のこと。
サンドボックスを直訳すると「砂場」であるが、彼らのいうサンドボックスとは、
- 特定の目標を達成することに制約されない、独自のアドベンチャー オープンワールド ゲーム
と書かれており。
まあ、最近のYoutubeを見た方が早い↓
聖剣伝説をオンラインで皆でできる、といった感じ。
引用…https://www.youtube.com/c/EmberSword/videos
動画が久しぶりに更新されたのよね。
まあ、α版感が否めないが、伸びしろがあるということで。w
そろそろ、リリースが近いのかも?
そこで、Landに興味を持ち。
Ember Sword のLandとは
引用…https://embersword.com/about
- 土地の所有は、Ember Sword のゲームプレイ体験の核心ではない。
と明確に書かれており、
ゲームをプレイするのに必須ではないものの、
まあ、ゲーム開発を応援する意味合いも込めて。
ざっと、ポイントをメモしておくと、
- 1区画を単位として扱う。
- 規格は、ERC-721 トークン。(NFT)
- 4種類の土地がある。
- ①Regular: エントリー レベルの土地(1×1)であり、キャンプ場、NPC ハウス、リソース デポジット、モンスター スポーンなどが含まれる。
- ②Settlement: 集落は、小さな建物を配置できる 1×1 サイズの土地であり、補給ステーション、ギルド基地、お店などが含まれる。
- ③Town: 町は集落よりも大きく(2×2)、クラフト、特定のギアの取得、リソースの精製など、より具体的なタスクを目的とした建物の本拠地が含まれる。
- ④City: 都市は商業活動の中心地であり(4×4)、最大の構造物とギルドが存在でき、無限の機会をもたらす。
とのこと。
NFTなので、相場を確認できるのが良いよね。
フロア価格を調べると、今のところ、(1ETH=1200ドル)
- ①110ドル (0.09ETH)
- ②1200ドル (0.99ETH)
- ③4518ドル (3.70ETH)
- ④12000ドル (9.81ETH)
が最安値となっており。
Cityにもなると高いね。w
168万円。地方のボロ戸建てを買えるくらいだね。w
ちなみに、初回の販売時=2021年のコミニュティセールでは、
- ①40ドル
- ②400ドル
- ③8000ドル
- ④80000ドル
だったので、二次販売では、しっかり値上がっており。
(1人=1土地の販売だったみたいで、運営の手腕が光っているね。)
折角なので、①を買ってみよう。
Ember Swordのランドの買い方
- MetaMaskにETHを用意する
- Immutable Xに送金する
- Landを吟味して買う
以下、画像を用いて↓
↑Immutable Xにて。Openseaでも販売しているが、今はImmutable Xに移行されている。こっちの方が安い。
最安値の①Landを見つけた。
このサイトの場合、販売状況を一覧で見ることができるが、どの場所かが分かりにくい。
そこで、
を使用した。
こんな感じに、座標に対し、場所を掲示できる↓
引用…https://tokentrove.com/collection/EmberSwordLand
↑お、中心に近いじゃん!
まだ、具体的な性能についてはよく分かっていないので、この土地に即決した。
↑購入画面。
過去のトレード履歴は無し。
売主は、1stセールで買えた方なんだろう。(+70ドルの利益かー!)
とりあえず、この土地を握りしめて、
ゲームリリース(多分2023年?)を楽しみにしつつ。
おわりに
以上「Ember SwordのLandを買ってみた、約110ドル。」でした。
エントリー価格で約1.5万円!
けっこうな金額ですね。w
ゲームの進捗を楽しみにしつつ。
それでは、また。