こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
MyEtherWalletの偽サイト誘導で1,600万円の被害…
さらに、翌日には、ERC20周りのコードバグ…
まだまだ細かい課題はありますが、強い値動きをしていることに驚きです。
各取引所は、後者の対応が追われ、色々大変そうです…
「自分のクリプト通貨は自分で守る。」
流動性を担保できるように、今のうちに準備をしておきます。
それでは、どうぞ。
ERC-20バグのまとめ
簡単にまとめておく。
- ERC-20自体のバグではない。
- 一部のコードにバグがあった。
- ↑「batchOverFlow」というバグ。
- ↑規格外の値を入れると、システムが誤作動するというバグ。
- メジャー取引所「OKEx」で「BeautyChain」というマイナークリプト通貨がハックされたことで発覚。
- ↑無限にコインを作ることができたらしい。
- そのコードは、他の通貨でも使われていることもあるので、各取引所が対応。
あらら。
一応、各取引所の対応を確認しておく。
取引所の対応
私がメインに使用している取引所の動向のまとめ↓
①Zaif↓
特に、問題はない。
②KuCoin↓
一部、ERC-20トークン引き出しに問題あり。
対応中。下手に動かないで、そのままにしておく。
③HitBTC↓
内部監査を実施中。
引出は、今は無効。
ってな感じで、基本的に、出金できないような感じ。
まあ、温かく見守る。
あと、調べていたら…
Zaifだけ? BTC大暴落
あらら。
今回のMyEtherWalltのハッキングかERC20バグ発覚の影響で…かな?
Zaifで、一時的な「大暴落」があった↓
引用…Zaif
最安値「65万円」( ゚Д゚)/
国内で、比較できるのは「QUOINEX」かな?
「ZAIF」のような独自トークン「QASH」を持ってるので↓
引用…QUOINEX
最安値で「93.8万円」。
おぉー。こっちの方が安定している。
Zaifの大暴落は、ロスカットが連鎖したっぽい。
しかも、ユーザーの注文は一時的に通らなかった。
前々から、ちょくちょく多発していて、気になってたんだけど…
注文が通らないのは困る!!
ってことで…
国内の取引所を分散させておこう
今回の一件もそうだけど、国内の取引所だと言っても、何が起きるかわからない。
特定の取引所だけがダウンしたりする可能性がある。
まあ、実際に、あったけど。
(コイ〇チェック)
そんなときに、円に戻せない場合が出たら、かなりハイリスクである。
たとえ「余剰資金でクリプ通貨をやっている」と言えど、人生何が起きるかわかならい。
海外取引所のクリプト通貨を一時的に円に戻す必要が出てくるかもしれない。
そんなときに、1つの国内の取引所だけでは、リスクが高い。
だから、国内の取引所は、いくつか開設しておこう。
個人的には、独自トークン「QASH」の値動きと期待値が高いから、今は「QUOINEX」がおすすめ。
>>QUOINEX
必ず開設しておこう。
私の場合、約2か月かかったけど…
>>認証に約2か月?! やっと「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」が使用可能に、速攻で「QASH(キャッシュ)」購入
今ならもうちょい早いのかな?
おわりに
以上「ERC20コードバグを調べていたら…」でした。
Zaifの場合、逆に、ロスカットを狙い、低めに注文を出しておくといいですね。
当たればラッキー程度に。
ただ、注文が通らない場合は、やはり不安なので、複数の取引所を構えておくことが大事だと思います。
通貨の「流動性」を保てるように、個人でできる準備が必要だということです。
読者にも幸あれ~。
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