とみます(@20tomimasu)です。
毎年恒例の年次レポートを書き上げています。
一部をブログで公開しようと思います。
まずは、不動産投資の振り返り!
これまでのキャッシュフローの推移を確認していきます。
これまでの年間キャッシュフロー推移
(クリックで拡大)
↑年間キャッシュフロー(CF)の推移。
今年は、順調に伸ばすことができた。
折角なので、全体の振り返りから。
- 2019年に、キャッシュフローの少なさから、区分マンション2戸を売却。
- 2020年、購入した1号APの空室3戸を埋めていく。
- 2021年、身寄りのない自然死が発生。孤独死では無かったため、大家が現状回復を全負担。手出し90万円…
- 2022年、入退去が数件発生。
- 2023年、まさかの退去なし! 突発的な修繕も少なく1号APは最大CFに。さらに2号APを購入。
購入後2年間は苦労したものの、その恩恵がようやく数字になって返ってきたね。
2023年の成績は、月19万円のCFでした。
今年の不動産投資の振り返り2023
1号AP
退去が発生しなかったため、家賃収入が大きく伸びた。
更新料もあって、家賃収入はほぼ理論最大に達し。
一方、突発的な修繕もほぼほぼ無く。
先月のトイレ詰まり1件だけだった。
欲を言えば、もう少しでパーフェクトだったのに。
甘くないのが現実だね、トホホ。
ざっくり、
- 年間の家賃収入 310万円
- 年間の支出 120万円
- 手残り 190万円
という結果に。
これが続くと良いなぁ。
さらに、1号APの運用ノウハウを踏襲すべく、2号APを購入した。
2号AP
4年越しの物件購入である。
購入時に空室1戸あったものの、今月に入居済み。
来年からは、満室稼働という理想的な展開に。
9月での購入であるため、今年の家賃収入は少ない。
ざっくり、
- 年間の家賃収入 100万円
- 年間の支出 71万円
- 手残り 29万円
という結果だ。
支出としては、
多い順に、借入返済金、空室の原状回復費用、管理費だった。
退去が無ければ、原状回復費用は掛からないので、来年からが楽しみ。
ただし、不動産取得税の支払いが約6か月後にあるのと、鉄階段の修繕を計画しているので、2024年前半は支出が重なりそうだ…
最後に、今後の展望を軽く。
2024年の展望
ここ数年の国内市況としては、
- インフレは進むが、今の低金利を上げれないまま
と考えている。
- インフレ→物価上昇、もちろん不動産も
- 低金利→融資しやすい、買い手も多い
そう、物件価格はまだ上がっていくと見ている。
2024年も、積極的に購入していこうと思う。
いつかは、金利は上昇すると思うが、
その時に、ちゃんと回る物件を仕込んでおけば問題ないだろうと。
2024年は3棟目APを買うぞー‼
不動産は、買える時に買っておこう。
おわりに
以上「今年の不動産投資の振り返り2023」でした。
おかげさまで、キャッシュフローの推移は順調で。
その要因は、1号APに退去が無かったことと、2号AP購入による新規CFを生んだことです。
来年はどうなるかしら。
2号APが1号並みの数字を出してくると良いなぁ。
それでは、また。