今年の不動産投資の振り返り2023

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

毎年恒例の年次レポートを書き上げています。

一部をブログで公開しようと思います。

 

まずは、不動産投資の振り返り!

これまでのキャッシュフローの推移を確認していきます。

 

これまでの年間キャッシュフロー推移

estate231224-1

(クリックで拡大)

 

↑年間キャッシュフロー(CF)の推移。

今年は、順調に伸ばすことができた。

 

折角なので、全体の振り返りから。

  • 2019年に、キャッシュフローの少なさから、区分マンション2戸を売却。
  • 2020年、購入した1号APの空室3戸を埋めていく。
  • 2021年、身寄りのない自然死が発生。孤独死では無かったため、大家が現状回復を全負担。手出し90万円…
  • 2022年、入退去が数件発生。
  • 2023年、まさかの退去なし! 突発的な修繕も少なく1号APは最大CFに。さらに2号APを購入。

 

購入後2年間は苦労したものの、その恩恵がようやく数字になって返ってきたね。

2023年の成績は、月19万円のCFでした。

 

今年の不動産投資の振り返り2023

 

1号AP

退去が発生しなかったため、家賃収入が大きく伸びた。

更新料もあって、家賃収入はほぼ理論最大に達し。

 

一方、突発的な修繕もほぼほぼ無く。

先月のトイレ詰まり1件だけだった。

 

欲を言えば、もう少しでパーフェクトだったのに。

甘くないのが現実だね、トホホ。

 

ざっくり、

  • 年間の家賃収入 310万円
  • 年間の支出 120万円
  • 手残り 190万円

という結果に。

 

これが続くと良いなぁ。

さらに、1号APの運用ノウハウを踏襲すべく、2号APを購入した。

 

2号AP

4年越しの物件購入である。

購入時に空室1戸あったものの、今月に入居済み。

 

来年からは、満室稼働という理想的な展開に。

9月での購入であるため、今年の家賃収入は少ない。

 

ざっくり、

  • 年間の家賃収入 100万円
  • 年間の支出 71万円
  • 手残り 29万円

という結果だ。

 

支出としては、

多い順に、借入返済金、空室の原状回復費用、管理費だった。

 

退去が無ければ、原状回復費用は掛からないので、来年からが楽しみ。

ただし、不動産取得税の支払いが約6か月後にあるのと、鉄階段の修繕を計画しているので、2024年前半は支出が重なりそうだ…

 

最後に、今後の展望を軽く。

 

2024年の展望

 

ここ数年の国内市況としては、

  • インフレは進むが、今の低金利を上げれないまま

と考えている。

 

  • インフレ→物価上昇、もちろん不動産も
  • 低金利→融資しやすい、買い手も多い

 

そう、物件価格はまだ上がっていくと見ている。

2024年も、積極的に購入していこうと思う。

 

いつかは、金利は上昇すると思うが、

その時に、ちゃんと回る物件を仕込んでおけば問題ないだろうと。

 

2024年は3棟目APを買うぞー‼

不動産は、買える時に買っておこう。

 

おわりに

 

以上「今年の不動産投資の振り返り2023」でした。

 

おかげさまで、キャッシュフローの推移は順調で。

その要因は、1号APに退去が無かったことと、2号AP購入による新規CFを生んだことです。

 

来年はどうなるかしら。

2号APが1号並みの数字を出してくると良いなぁ。

 

それでは、また。

 

新NISAで年100回の配当収入を得る方法

S&P500のようなインデックスに投資するだけでなく「個別銘柄への投資」にも興味がある方向けに。米国の配当投資専門家が書いたレポートを無料で貰えました。永久増配株とは、企業はなぜ増配するのか。配当に関わる情報を簡単に入手♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です