とみます(@20tomimasu)です。
1万円から不動産投資できる、FANTAS(ファンタス) funding。
AI(人工知能)を用いて、瞬時に査定価格を把握できるだとか。
気になったので、サクッと調べました。
FANTASのリスクやデメリットまで。
FANTAS(ファンタス) fundingとは
簡単にポイントを↓
- 1口1万円から
- 不動産投資型クラウドファンディング
- 投資対象は、空き家とワンルームマンション
- 出資額に応じて、分配金
- 利回り、8%~10%。
最近、ハヤってる。
不動産のクラウドファンディング。
特徴は…
お、どうやら、このファンドの特徴は、出資者を優先してくれるらしい↓
まじか。
まあ、それ以上に、不動産価格が揺らぐのが恐いんだけどね。w
でも、無いよりはマシ。
ただ…
FANTASのリスク・デメリット
一番、恐いのは、信用リスク。
事業者が破綻すれば、出資金は、返還されない。
というのも、
「匿名組合」を利用している。
その場合、出資金は、全く保全されない。
↑HPにも書いてあるので、ご注意を。
んで、FANTASの収支って、どうなの?
FANTASの決算
ぬ、自己資本比率、低そう。
- 純資産÷資産合計×100=16.57%
やっぱり。
少なくても「40%」は、欲しいところ。
まあ、クラウドファンディング、かつ、ベンチャーあるある、なのかも。w
一応、倒産リスクは、大いにあるので、留意しつつ。
なんだけど、ちょっと気になったのが、「FANTAS check」という、テクノロジー。
FANTAS checkとは (人工知能AIの利用)
FANTASの社長(國師 康平さん)は、特に、テクノロジーに注力している。
別記事によると、IT領域の社員を3倍にするだとか。
そこで、ちょくちょく出てくるのが、
- FANTAS check (旧サービス名 HAYAGAI)
という、技術。
ザックリ言うと、
- AI(人工知能)使った、自動査定サービス。
へー、面白そうじゃん。
ってことで、早速、会員登録をし、物件を見てみることにした。
FANTASの中古物件力
直近だと、
- FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第10号
の募集があった模様。
残念ながら、募集金額を満たしていたが、詳細を見ることができた。
ポイントを↓
- 東京都世田谷区桜丘五丁目33番5号
- 区分マンション
- 募集金額「2064万円」。ということは、FANTASの2割プラスで「2,500万円」くらいか?
- 2009年6月1日、竣工。築浅
- 運用期間 105日
- 予定分配率 8.0%
- 入居状況 入居中
- …
という感じ。
確かに、東京都の区分マンション1室は、それくらいの金額…
ん? AIのメリット出ているのかな?
イマイチ、ピンと来なかったが、とりあえず、投資家登録だけはしておくことに。
今、中古の区分がどのくらいの金額で、売買されているかの目安にもなる。情報収集だけでも。
おわりに
以上「FANTAS fundingとは、リスク・デメリットまで」でした。
最大のリスクは、事業者の信用(倒産)リスク。
また、デメリットは、数か月間、資金がロックされること。(分配金は、期間が終わってから、まとめて)。
まあ、これぞ! という物件が出てくれば、投資してみようかな、くらいで。
情報収集だけは抜かりなく。
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