脱サラ+副業会社員にオススメな控除上限額シミュレーションは…
とみます(@20tomimasu)です。
退職時に貰った源泉徴収票に空欄があるので、そのまま入力できねぇ。
来年3月に確定申告するとはいえ、ふるさと納税の寄付額を粗く計算できないか…
毎年使用している楽天シミュレーション(詳細)では入力項目が多すぎたので、
他のシミュレーションを用いることに。
楽天ふるさと納税シミュレーション
2022年の過去ログが残っていた。
>>2022年のふるさと納税、都城のお肉とトイレットペーパー
ところが、退職時に貰った源泉徴収票には、
- 給与所得控除後の金額
- 所得控除額の合計額
は、空欄だったので、入力すべき金額が分からない。
半個人営業の場合、
このシミュレーションは適していないか…
そこで、他のシミュレーションを探していくと。
ふるなびのシミュレーションが卓越
ふるなび、というサイトのUIが一番優れていた。
まず、所得を入れるだけで、
- ここまでのシミュレーション結果を見る
ことができる。
そうそう、欲していたのは、これよ。
設計したエンジニアの優秀さが伝わってくるね。
各所得からの粗計算
上から、昨日のブログを参考に、
- 給与年収 515万円
- 35歳
- 社会保険料等の金額 80万円 (源泉徴収票に記載+α) *どんぶり勘定
- 不動産所得 170万円
と入力すると…
控除上限額の目安は
- 12万円。
ん、思ったよりも多いね。
あー、そうか、扶養家族か。(と言った感じに、このサイトは、下にスクロールしていくだけで分かりやすい。)
扶養控除からの粗計算
- 専業主婦+子供2人
を入力すると、
控除上限額の目安は
- 11.1万円
に。
ふむふむ、体感的に合っていそう。
その他の控除もろもろ粗計算
あとは、
- 生命保険料 1万円くらい?
- 地震保険料 1万円くらい?
- 医療費 15万円くらい?
- 住宅ローン控除 8.9万円
と入力すると、
控除上限額の目安は
- 10.9万円
対して金額は変わらず。
その他の控除の効果は薄いね。
結論、
今年のふるさと納税は、10万円を目安にしよう。
楽天市場の購入日は12/18, 20, 25, 30日
いちば(18日)の日で、ポイント4倍 (ダイヤモンド会員の場合)、
5と0のつく日で、ポイント4倍。
ということで、
楽天市場で、ふるさと納税する場合、
- 12/18, 20, 25, 30日
がお得。
折角なので、このまま買ってしまおうか。
また明日にでもブログにします。
おわりに
以上「脱サラ+副業会社員にオススメな控除上限額シミュレーションは…」でした。
脱サラした会社員、副業しているサラリーマンに、
オススメなシミュレーションは、ふるなびでした!!
使えるものを使って、作業時間を短縮しよう。
それでは、また。