こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
今回は、約3ヵ月間のスワップ金利の運用実績と今後についてです。
通貨の組合せは、金利差が最も高い「トルコリラ/円」。
lotは「1lot=1000通貨」(ヒロセ通商)と小さめにして、テスト用です。
3日前に大暴落が起きたので、それを踏まえてブログにします。
現状上手くいっているので、ご参考あれ。
それでは、どうぞ。
スワップ金利運用
スワップ金利の運用は、約3ヵ月前「Youtuberキミアキ先生×FXセミナー」に参加したのがきっかけ。
もともと「キミアキ先生のYoutube」が面白くて「会って話を聞いてみたい」と思ったのがきっかけだが、そのときFX会社のセミナーもセットで付いてきた。
関連記事【キミアキ先生×サンワード貿易のセミナーに参加した話】
その会社は「サンワード貿易(株)」という会社で、対面での為替取引(FX)を得意としている。
実際、彼らのサポートは、手厚く、2回ほど、電話がかかってきた。
最低必要金額が「100万円」以上ということもあり、私は参加できなかったものの、彼らは真摯に最新のオススメ通貨情報を色々と教えてくれた。
もともとその通貨「トルコリラ」に興味もあったため、3ヵ月前に「トルコリラ/円」を本格的に始めてみることにした。
狙いは、取引差益(キャピタルゲイン)ではなく、スワップ金利(インカムゲイン)である。
関連記事【2017年夏の資産形成まとめと今後の狙い】
↑後半のところに戦略を描いている。
そのときは、キャピタルも狙っていたが…。
ちなみに、正しくは「スワップ金利」ではなく、正しくは「スワップポイント」という。
通貨の金利差を利用することから、私は「スワップ金利」の方がわかりやすいため、この呼称を使っていくので、ご注意を。
スワップ(swap)は「交換」という意味。
10/9の大暴落
3日前に、
トルコリラが大暴落した。
トルコの通貨「リラ」はもともと、政治の不安性さゆえに、値動きが大きい通貨。
だから、初心者は「lot」を少なくして、取引することを勧めているんだけど…
私の通貨は大丈夫?
ってことで、よくチェックしていた。
今回の大暴落の理由は「米国とトルコ間のビザ(査証)発給業務を停止した」から、らしい。
市場は「対米関係の悪化」を嫌ったとのこと。
それで、一時的だが、こんな感じに大暴落した↓
それまで「30強」を推移していたが、一瞬にして「約27」まで下がった。(ヒロセ通商)。
↑3つの下ヒゲが伸びている内の、一番右。
だが、すでに「30.5」まで戻っている。
絶好の買いチャンス
「大暴落=絶好の買いチャンス」と思う人も多いはず。
私もそう。
実際、この時に「30.162」で拾った。
(帰宅後に購入、そのときはもう戻っていた。)
それも踏まえて、
ここ3ヵ月間の実績はこちら↓
もちろん、金利の高い「リラ」を金利の低い「円」で買っている。
日 | 取引差異@now | スワップ | 計 |
7/24 | -861円 | +792円 | -69円 |
8/1 | -553円 | +712円 | 159円 |
8/11 | -232円 | +600円 | 368円 |
10/9 | 447円 | +18円 | 465円 |
取引差異で見ると、マイナスなのだが、日が経てば経つほど、スワップ金利は増していく。
だから、合計で見ると、悪くない。
ってことで、なんだか使えそうだ。
ってことに、今頃、気付く( ゚Д゚)オソーイ。
ただ、最大のリスクは、大暴落。
その時に備え、たくさん買えるように準備をしておこう。
それまでは、日が経つにつれ、スワップが貰えるわけだから、基本的に放置しておけばよい。
状況に応じて、lot数を変えてみてもいいだろう。
今は最安値らへんにいるし、
日本政府は物価上昇を目的にしているし( ⇒ 円安)、
すでに持っている私は、買い増しチャンスを狙っている状況。
まだ持っていない人は、このあたり(30前後)で、慣れるために1lot買うといいだろう。
ただ、過去10年間以上「トルコリラ/円」は、下がっている傾向にあるので、注意しつつ。
結局「出口をどこで迎えるか」が大事なんだと思う。
そんな感じに「資産」(自分のポケットにお金を入れるもの)を形成していこう。
おわりに
以上「初心者向け、トルコリラ買いチャンス?3日前の大暴落とスワップ運用実績」でした。
こちらに回せるお金が増えてきたら、どんどん投資していこうと思います。
もちろん「タイミングを見計らいつつ」です。
「暴落時の買い足し」がいいんじゃないかと思います。
(ドルコスト平均法を参考にしてね)
まずは持つことから。
お金が増える手法は限られてくるので、よかったらこの手法も是非取り入れてみてください。
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それでは、また。