HiFLEX(ハイフレックス)筋トレ2.0の時代?

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

IoTトレーニングマシーン「HiFLEX(ハイフレックス)」。

ガッチガチのトレーニング機器ではなく、高齢者向けの介護ビジネス?

 

筋トレ2.0の時代がやってくるのか。w

簡単に、まとめておきます。

とみます
この内容は「HiFLEX(ハイフレックス)」についてです。

 

HiFLEX(ハイフレックス)を知ったきっかけ

 

FUNDINNO(ファンディーノ)からのメール。

第64号案件として、資金調達を開始している、と。

 

FUNDINNOは、

資金をクラウドファンディングで集め、投資家とベンチャーを繋げる、the 仲介会社。

 

主に、5年先のIPO上場を目指す、事例が多い。

リスクは高く(資金ロック期間が長く)、小資本の私には、簡単に投資できないが、今、どんなビジネスが始まろうとしているのか、参考に。

 

最近は、AIやIoTが、特に人気。

その言葉を使えば、お金が集まりやすい?

 

まあ、投資家の登録だけは、

 

HiFLEX(ハイフレックス)の背景

 

医療やテクノロジーの発展により、人の寿命は、長寿命化。

 

今や、

  • 男性の寿命→81歳
  • 女性の寿命→87歳

らしい。

 

が、健康寿命は、

  • 男性の健康寿命→72歳
  • 女性の健康寿命→75歳

と低い。

 

健康寿命とは、日常生活が制限されることなく、ふつーに生活できる平均年齢のこと。

 

なーる。

確かに、人だれしも、健康でいたいもの。

 

それなりに需要はありそうな。

見た目はこんな感じ。

 

HiFLEX(ハイフレックス)の見た目

HiFLEX190317-2

引用…https://fundinno.com/projects/64

 

  • ガイドモニター
  • リストバンド
  • ヒザのアーム

が、ついている。

 

  • モニター→カメラ付き。即座にフィードバックを得れる?
  • リストバンド→手を握らない仕様に。余計な力が入らない。
  • ヒザのアーム→股関節の可動域を。外側に広げられる。

って感じ。

 

主に、骨盤と背中の筋肉の働きを高めるそう。

体幹トレーニングってやつ。

 

んで、面白いなって思ったのが、マネタイズ。

 

HiFLEX(ハイフレックス)/サブスクリプションによるマネタイズ

 

HiFLEX(ハイフレックス)のターゲット層は、介護施設等に通う、高齢者。

ビジネスモデルは、売り切り型ではなく、サブスクリプション。

 

サブスクリプションとは、

  • 定額制

のこと。

 

Amazonプライムや、ZOZO定期便みたいな。

今、流行っているやーつ。

 

こうすることで、器具導入に、経済的負担が減少。

ふつーは、1台、数十万円~数百万円するところを、なんと、導入するときの価格は無料。

 

月額

  • 1.5万円

を予定しているんだって。

 

うへー。

確かに、施設からしたら、嬉しいような。

 

他の施設と、差別化できそうだし。

そして…

 

HiFLEX(ハイフレックス)/データ収集と解析に期待?

 

健康状態のデータ化をできる、ってのが良いよね。

たとえば、実家にいる、両親にプレゼントするだとか?

 

まだまだ元気だけど、いつ何が起きるかわからない。

ちょっとした変化から、事前に、不測の事態を感知できたり?

 

あとは、認知症の予防になったり?

いろいろと、今後の使い勝手に期待できそうな。

 

前回の案件みたく、医療/介護の関連を、チェックしつつ。

>>クォンタムオペレーションのバイタルバンド、Apple Watchと何が違うの?

 

おわりに

 

以上「HiFLEX(ハイフレックス)筋トレ2.0の時代?」でした。

 

逆に、データ利用されて、サプリメントとかの販売に引っかかったりして?

一長一短な、データ時代ですが、使う方もリテラシーを高めていかねばっ。

 

昨日、募集開始。今で、1/3の資金調達率ですね、目標には達しない?

気長にフォローしていきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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