英語でプレゼン、活発な質問に苦しむ…
とみます(@20tomimasu)です。
会社員のお仕事で、
プレゼンを発表する機会を頂けました。
英語で。
言うのは良いけど、聞くのがサッパリ。
何を言っているのか、全く分かりませんでした。
今日も反省会です。
私の英語力の棚卸し
大学院の時は、
- 公用語が英語
だったこともあり、英語への抵抗はあまりなく。
ところが、社会人になってからは、英語を話す機会が全くなくなってしまい。
そこで、20代後半に危機感を感じて、英語プレゼン? サークルみたいなのに隔週で参加して、1~2年続けた。
あれから、5年くらい。
今となっては、
- 学会で聞くくらい
しかなく…
はて?
噂で聞いた上司が英語が不得意らしく?、代わりに行くように依頼され。
こちらが発表する分には良いか。
と思っていた矢先。
あと、進級試験でTOEICをいきなり受けたが、結果は630~650くらいだった。
時間が経過しても、あまり落ちないもんだね。けっして高くないけど。
外国人の英語が分からない
今回の相手先は、
- アメリカ人
- 韓国人
- インド人
それぞれ、特色のある英語だった。
ネイティブでは無いけど、普段に英語を使っているから、話すスピードも速いのよね。
困ったとこに、彼らが何を言いたいのか、全く分からない。
幸いなことに、こちらのチームには、
英語に堪能な人が多く、難なく彼らの発言を理解していた。
まじかよ。
全然わからないんだけど。
専門分野が異なる領域では、0~5%。
自分の専門分野なら、50%前後の理解度くらいか。
いよいよ、自分がトークする時間に。
(発表前の休憩中に腹を下したのは内緒。)
質問の内容が分からない…
スライドを見て発表する分には、なんら問題なく。
(下手であることをPRするために、堂々と日本人っぽい英語で発表している。)
ところが、
先方からの質問が嵐のように飛んできた。
どうやら、私の分野がメイントピックのようだ…
参った。
質問の内容が分からねぇ…
結局、自メンバーの人が通訳してくれたので、何とかなったものの。
- 相手→メンバーの翻訳→私
- 私→頑張って英語で回答する→伝わらない→自メンバーの翻訳…
みたいな構図が出来上がった。
うーん、もうちょい、ヒアリングを高める必要がありそうね。
今後の課題だわ。
結局、質問とその対応で時間を食ってしまい、
予定していたスライドの2/3くらいで時間切れでした。トホホ。
おわりに
以上「英語でプレゼン、活発な質問に苦しむ…」でした。
相手の言っている英語を理解して、速やかに自分の言葉で回答する。
これが本当に難しい。
脳に慣れさせるしかないのかな? 地道に練習していければ。
それでは、また。