とみます(@20tomimasu)です。
広尾の底地プロジェクトの追加ファンドが出てきました。
前回、全力でエントリーしたものの、落選しちゃったんですよね…
最近は人気が高く。
今回のファンドはどういった内容なのか。
早速、確認していきます。
前回の広尾ファンドは落選…
前回、10万円エントリーしたものの、落選してしまった広尾の区分。
あれから、約半年が経過したが…
フェーズ移行による継続ファンドが出てきたそうで。
一体、どのようなファンドなのだろうか。
年利4.5%×12カ月 広尾底地ファンド
引用…COZUCHI
ポイントをメモしておくと、
- 想定利回り 4.5% (インカムゲイン3.5%+キャピタルゲイン1.0%)
- 運用期間 12カ月
- 募集金額 3.83億円
- 募集期間 12/05~12/12
- 好立地: 東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩6分
- 対象物件: 2区分
ざっくり、
都心の一等地で地代や家賃収入によるインカムゲインを得つつ、
運用終了時にTRIAD社が買い取ることでキャピタルゲイン配当も堅いという内容で。
もともと、広尾の底地プロジェクトとして始まったこのシリーズ。
第3弾に相当するが、長期的な運用戦略のもと、取り組まれており↓
↑この図が分かりやすく。
すでに底地権を有している区分マンション一棟物×3物件。
時間を掛けて、計55個の区分を買い取ることができたら、権利関係がスッキリし開発用地として相場通りに売却できる。
安く仕入れているため、かなりの売却益が出るというもの。
これがサクセスストーリー。
今回は、次の2区分を買い取るためのファンドだね。
将来的に、上手く行けば、相場以上に売れる可能性もあるので、期待値は高そうなのよね。
最悪、全ての区分を入手できなかったとしても、収益物件としての売却シナリオもあるので、リスクリターン比は悪くないかと。
このファンドの配当方針と優先枠
このファンドの配当方針としては、
- 区分マンションの追加買取によって対象不動産の価値があがる可能性が高い。
- 運用期間終了に合わせて買取できた部分を考慮し、対象不動産の価値査定を不動産鑑定士に依頼する。
- その査定金額を前提に対象不動産を次のファンドへ売却し、この翌期のファンドへの資産組み入れ対価資金を原資として、本ファンドのキャピタルゲインを投資家に配当させる。
とのこと。
ざっくり、
- 1年ごとに不動産価格を評価して、都度、投資家に配当させつつ、残りの55戸の追加買取を進めていく
といった感じかな。
募集金額の関係上、優先枠や抽選があるので、また落選するかもだが、
引き続き、全力でエントリーしていければ。
おわりに
以上「【利回り4.5%】広尾の借地権付き区分2戸の追加買取ファンド」でした。
前回の2区分に加え、今回の追加2区分。
ゆっくりだが、順調にプロジェクトが進行しているようで。(これが上手く行って、残り53区分。)
上手く行けば、想定利回り以上に高くなる可能性もあるので、COZUCHIの案件は欠かせずにチェックしておこう。
>>COZUCHI
それでは、また。