こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
マイナーな通貨の上昇が著しいですね。
ビットコイン以外の通貨をアルトコインというのですが…
まさに「アルト祭り」です。
どこまで続くのか。
個人的には「まだ始まったばかり」だと見ています。
「ビットコイン以外にも、魅力的なトークンがある」と気づいた人が増えたのかな。
これからも「どんどん」参加者が増えてくるでしょう。
クリプト全体で市場を形成しているわけですから。
もちろん、上下しながらですよ。
んで、アルトコインにも色々な種類があります。
もし「認知度」で分けるとすれば、こんな感じです↓
- Zaif → メジャー
- KuCoin → 中級
- HitBTC → マイナー
- CoinMrakets → 超マイナー
ええ、勝手な私のイメージです。
んで、今は、おそらく「メジャー → 中級」へと、大口の資金が流れている。そう肌で感じています。
じゃあ、どうする?
これまでの実績、今後の戦略を踏まえ、改めて「Myクリプト経営」を見直していきましょう。
それでは、どうぞ。
第1生産工場「Zaif」
利益を創出した「第1生産工場」。
もともとの「15万円」は「100万円以上」の含み益となった。
少しだけ経緯を振り返ってみよう。
初めての開設は「2016年の夏」。
当時の「Ledger Nano S」を手に入れて、ひっそりと喜んでいた。
当時のブログが懐かしい。
内容も、かなり恥ずかしいので、見てはいけないのだが、仮想通貨が広がると共に、成長してきた。
ブログも、ブロックチェーン知識も? (まだまだ、サトシ論文を読んでも、意味不明だけど…)。
んで、当時の「Zaif」で扱っている通貨の値動きはほとんどなく、いや、むしろ、下がっていった。
特に「Zaif」トークンは。
それに対し「なんちゃってドルコスト平均法」で買い増ししていった。
>>【1年間のZaifトークン振返り】超初心者の適当なドルコスト平均法でも利益が出た話
まず言いたいのは「買ったら下がることもある」ということ。
一年間、信じ続け、持ち続けたらからこそ。
その過程では、買った通貨は下がるし、「ここまで下がるのか!!」と、底辺まで落ちていった。
そこで、ひたむきに買い増ししたから「今」があるわけで。
だから、最悪、1年間は「ホールド」するくらいの気持ちで買おう。
んで、得た利益を再現すべく、元本回収後、次の取引所へと回していった。
第2生産工場「KuCoin」
第1生産工場の利益の一部を確定し、次の取引所へと回した。(税金はかかる)。
そう、第2生産工場「KuCoin」である。
去年の11月。
入金した額は「合計20万円」。
特に「KCS」を狙い、底辺で買い入れをしていった。
それが「2か月」で「250万円」に。
そう「Zaif」では「1年」かかったのに、今だと「2か月」で「10倍」なのだ。
時間の速さが、資金の流動量の大きさを物語っている。
そこに、種を蒔いていたからこそ、今この「含み益」がある。
もちろん、暴落するかもしれないし、ハッキングに合うかもしれない。
だけど、去年に利益を確定させた以外は、基本的に「放置でいよう」と思う。
この年末年始に色々と調べ「KuCoin」の「Myポートフォリオ」を完成させたわけ。
また、ブログにもすると思うけど、これからは、
- プロダクトの開発状況
- 価格の関連性
- 新しく上場した通貨
なんかを見ていこうと思う。
(何か希望あったら、コメントください。)
第3生産工場「HitBTC」
んで、やっと、本題。
これまで、
- 去年までは「第1生産工場」の「Zaif」に、
- ここ最近は「第2生産工場」の「KuCoin」に、
力を入れてきた。
十分に育ったと思うので、これからは「第3生産工場」に力を入れていこうと思う。
「Zaif」より「追加投資」をし、効率よく稼働する「工場」として、育て上げていく。
もともと、第3生産工場「HitBTC」に「7万円」を入金してあった。
追加で「15万」。「計22万円」で稼働していく。
「Zaif」より「ビットコインキャッシュ」を送金した。
1時間くらいで送金完了。300円くらい。まあいいでしょう。
ただ、この工場は「CAPP事件」があったり、他の取引所同様にハッカー攻撃を受けている。
リスクは、十分に、承知の上でね。
んで、この生産工場をどのように育て上げるか。
扱っている通貨を調べてみるとわかるが、それぞれ特色が異なる。
一言でいうと、
- Zaifは、メジャー級通貨(COMSA,MONA,XEM,BCH)+国内マイナー通貨(Zaif,PEPE,FSCC,CICC)待ち。
- KuCoinは、配当。
- HitBTCは、海外マイナー通貨
の立ち位置にいる。
かなりマイナーな通貨が多い。
でも、値動きが大きいのも事実↓
もちろん、逆も然り↓
まあ、値動きが大きいのが、特徴だね。
それぞれの通貨において、
- 価格
- 取引高
- WEBサイト
- ツイッター
を見て「良いなと感じた」通貨の買い入れ注文を出した。
アルトの勢いは、まだまだ強まるもしれないし、弱まるかもしれない。
下がった通貨に対しては「なんちゃってドルコスト平均法」で対応していく。
もちろん消える通貨だって出てくる可能性がある。
中には、怪しい通貨も取り入れている。
ちなみに、通貨は…
多っ( ゚Д゚)w。
タブは、こんな感じに↓
多っ。
以下、戦略↓
- もともと主軸としていた「XRP」「ZEC」「LSK」はそのまま残し。
- 「通貨」を徹底的に分散させる。
- 「買い入れ価格」も分散させる。(なんちゃってドルコスト平均法)
- 目安として「1,000円」を「1bet」。
- 全発注済み
しばらく経ってから見直ししていこうと思う。
ここから「数十倍」になるような通貨が出てくることを期待しつつ
上がった通貨に対しては、より詳細に見ていこう。
今の段階では、正直、調査も不足しているけど、まあ、身銭を置いておく。
けっこう面白そうな「プロジェクト」もあったので。
どうなるかは分からないけどね。
花咲いたらブログにする。
その他、生産工場
ちなみに、他の生産工場の、進捗も確認していこう↓
- 第4生産工場「Binance」← BNBが良い感じ
- 第5生産工場「QUONEX」←入金のみ。早くアカウントを認証されたい。
- 第6生産工場「CoinMarekets」←良く落ちる。「ECA」「XP」は持っている。
- 第7生産工場「EtherDelta」←XRLとSTAR。
ってな感じ。
今のところ「試行運転中」なので、運用額は、どれも10万円以下。
第3工場が動き始めたら、また注力していこうと思う。
Myクリプト経営
元手「15万円」で「1,000万円」(ホントは1億)を目指すと、大ごとを言ったわけだが、現状を確認しよう↓
今の評価額は「400万円」を突破した。
ここからは、利益を確定すると、税金も大きくなるから、簡単には「売り」が出来ないや…。
まあ、円に戻しても仕方がないか。
今年はより「ブロックチェーン技術で、個人の生活がどれだけ豊かになれるか」に迫っていく。
- 透明性があって、
- フェアで、
- 楽になる、
そんなサービスがこれからどんどん開発され、私たちの生活に関わってくるだろう。
時代に変化に対応できるように、準備しておこう。
そんな2018年になるのかな。
おわりに
以上「【Myクリプト経営-生産工場の振返り】次は、第3生産工場「HitBTC」を攻略する」でした。
長いスパンで見ると、運用利回り「+2,666%」以上という結果になりました。
これも、先を読んで、身銭を置いていたからだと思います。
次は…
まあ、資金に余裕のある方は「HitBTC」に入金しておくことをおススメします。
今後、下落もあると思いますが、全体としては「上」でしょう。
まあ、気長にいきましょう。
あと、生産工場だけでなく、ベンチャー投資「ICO」もありますね…
…また、ブログにします。
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