とみます(@20tomimasu)です。
Hop ExchangeでOptimismネットワークを触っていきます。
2022年、給付金エアドロが噂されており。
今のうちに触っておくと良いかも!?
Hop Exchangeを知ったきっかけ
前回、CoinGeckoの年間レポートにて。
>>CoinGeckoの年間レポート2021日本語版をナナメ読み
引用…https://assets.coingecko.com
↑2022年、エアドロ給付金が期待されており。
今回、折角なので、Optimismネットワークを触りながら。(下から3番目も。)
①Hop ExchangeでOptimismネットワークへ送金
これから、
- 「Hop Exchange」より、イーサMainnetの0.1ETHを、Optimismネットワークに送金
していく。
↑Metamaskのイーサリウムネットワークよりアクセスし、保有している0.1ETHを、Optimismネットワークへと送金する。
なるほど、ブリッジができるんだ。ちょうど、Optimismへの送金がよく分かっていなかったところ。
しかも、Fees (手数料)は掛からないみたい。
↑Sendする。
↑トランザクション作成のガス料金は掛かる。
ガス代が安い時で、4000円くらい。
↑送金中。5分くらい待つと。
↑送金が完了していた。
Metamaskでは、
- O三 (Optimism network)
にて、確認できた。
よし次。
②Optimismネットワークで、ETH→USDC
Optimismネットワークが使えるswap所を調べてみたけど、
の交換レートが最もよく。
↑MetaMaskで、Optimismのままアクセスし、0.05ETH (送金した半分)をUSDCに交換していく。
↑ガス料金。
安い!! これが、噂のLayer2なのか。w
(これ以降も、これくらい安い!!)
ついでに、Add tokenで表記させておこう。
コントラクトアドレスは、ここから。
>>https://optimistic.etherscan.io/token/0x7f5c764cbc14f9669b88837ca1490cca17c31607
swap完了を確認できた。
③USDCをhUSDCにConvert
- 「Hop Exchange」より、OptimismネットワークのUSDCをhUSDCにConvert
していく。
↑試しに、100USDCほど。
↑そのまま進めていくと、処理された。
hは、hopから来ていると思われる。
どんな意味があるかは、追々で。w
(何もわかっていない…)
④Optimism上で、USDCとhUSDCをPoolする
次に、
- Optimism上で、USDCとhUSDCをPoolする
↑割合は、5:5くらいの方が良かったかしら。w
hUSDCが多く偏りがあるものの、そのままPoolに預け入れることができた。
ちなみに利回りは、かなり低い…
まあ、目的は、触るということで。w
Discordでroleも貰える
↑流動性を提供すると、こんな感じにロールが貰える。
一応、そのやり方↓
- 「discord」より、「get-lp-role」にて、walletを接続する。
以上、簡単だね。
一応、ここまでやっておけば、対象者になれるかな?
心配なら、他の通貨やネットワークでも、それぞれroleが貰えるみたいなので、やっておくと良いかも。
猛者の場合、10個以上のroleが…
ミニマム1USDC-1hUSDCの流動性提供でもroleが貰えるみたい。
とりあえず、今日はここまで。
おわりに
以上「Hop ExchangeでOptimismを使ってPoolしてみる」でした。
Hop ExchangeをOptimismで触って行く中で、Layer2のガス料金に魅了され。
技術は進歩してますね!
Layer2を当たり前に使う時代になるのかしら、気長に期待しつつ。
それでは、また。