こんにちは、20代会社員の個人投資家とみますです。今回は帰省した際に、新幹線で読み切った本について。
そのタイトルは「99%の会社はいらない」です。
著者は堀江貴文氏です。
このタイトルが私の目を引き、購入に至りました。
「99%の会社はいらない」とはどういうことか。
彼は冒頭に、
これからの時代の幸せは「自分の時間」をいかに生きるかで決まる。
と述べている。
なるほど、私もそう思う、いやむしろ、今までそのように生きてきた。
「自分の時間」とは何か。
それは、あなたが夢中になれること、好きなこと、忙しさを苦に感じないこと、
こんな感じかな、合ってる?
また、彼は、
会社勤めをしながら、自分の時間を生きている人は100人のうち1人くらい。
だから、「99%の会社はいらない」と言っている。
へー、そうなんだ、たったの1%しか、自分の時間を生きていないらしい。
…。
え、そんなにも「自分の時間」を生きている人が少ないんだ。
確かに、会社が自分にしてほしいことと、自分の夢中になれることとが完全に一致することは難しいのかな、
ただ、それらの重なる領域が大きい、会社員も意外と多い気がするのは、私だけ?
図にするとこんな感じかな、
この重なる領域をいかに大きくするかが、会社員としてポイントなんだ、うん、きっと(;・∀・)
大きくするという自分の言い方から、時間経過とともに努力を伴うみたい感じがするのは、ちょっと嫌だけどね。
でも、自分の場合、円面積9割くらいは、重なっていると思う。
今だけなのかな?
その難しさが、きっと、年齢を重ねるにつれて、わかってくるのだと思う₍泣₎
その恐怖から、オプション(選択肢)のある生き方を、考えるようになったんだと思う。
まあ、この枠組みの考え方が、会社員らしくて、いとつきづきしいよね。
堀江さんは、だから、最初から起業を勧めるのだと思う。
そうすれば、自ずと、「自分の時間=会社の時間」になるのだから。
そんなこんなであっという間に2度読み切ってしまった。
私もこのログを通して、
「自分の時間」を生きる
ことを実証していきたい。
そして、読者にも「自分の時間」を生きてほしい。
そんなこんなで、
会社員向けに書かれたこの本を
会社員向けに書いてるブログで紹介しよう。
新書やっぱ好きなんですよね。
まあ、ここまで読んでいるあなたは、すでに読破していそうだけど(;・∀・)
そんな時代に備えてやっておくべきことは、好きなことをすること。
堀江さんの言葉、嫌いじゃないんですよね~。
では、また、次回。20代会社員の個人投資家とみますでした~。