X
    Categories: 投資本

3-37 「99%の会社はいらない」を読んで

こんにちは、20代会社員の個人投資家とみますです。今回は帰省した際に、新幹線で読み切った本について。

そのタイトルは「99%の会社はいらない」です。

著者は堀江貴文氏です。

このタイトルが私の目を引き、購入に至りました。

 

 

「99%の会社はいらない」とはどういうことか。

彼は冒頭に、

これからの時代の幸せは「自分の時間」をいかに生きるかで決まる。

と述べている。

なるほど、私もそう思う、いやむしろ、今までそのように生きてきた。

「自分の時間」とは何か。

それは、あなたが夢中になれること、好きなこと、忙しさを苦に感じないこと、

こんな感じかな、合ってる?

また、彼は、

会社勤めをしながら、自分の時間を生きている人は100人のうち1人くらい。

だから、「99%の会社はいらない」と言っている。

へー、そうなんだ、たったの1%しか、自分の時間を生きていないらしい。

…。

え、そんなにも「自分の時間」を生きている人が少ないんだ。

確かに、会社が自分にしてほしいことと、自分の夢中になれることとが完全に一致することは難しいのかな、

ただ、それらの重なる領域が大きい、会社員も意外と多い気がするのは、私だけ?

図にするとこんな感じかな、

この重なる領域をいかに大きくするかが、会社員としてポイントなんだ、うん、きっと(;・∀・)

大きくするという自分の言い方から、時間経過とともに努力を伴うみたい感じがするのは、ちょっと嫌だけどね。

でも、自分の場合、円面積9割くらいは、重なっていると思う。

今だけなのかな?

その難しさが、きっと、年齢を重ねるにつれて、わかってくるのだと思う₍泣₎

その恐怖から、オプション(選択肢)のある生き方を、考えるようになったんだと思う。

 

まあ、この枠組みの考え方が、会社員らしくて、いとつきづきしいよね。

堀江さんは、だから、最初から起業を勧めるのだと思う。

そうすれば、自ずと、「自分の時間=会社の時間」になるのだから。

 

そんなこんなであっという間に2度読み切ってしまった。

私もこのログを通して、

「自分の時間」を生きる

ことを実証していきたい。

そして、読者にも「自分の時間」を生きてほしい。

 

そんなこんなで、

会社員向けに書かれたこの本

会社員向けに書いてるブログで紹介しよう。

 

新書やっぱ好きなんですよね。

まあ、ここまで読んでいるあなたは、すでに読破していそうだけど(;・∀・)

 

そんな時代に備えてやっておくべきことは、好きなことをすること。

堀江さんの言葉、嫌いじゃないんですよね~。

 

では、また、次回。20代会社員の個人投資家とみますでした~。

 

 

新NISAで年100回の配当収入を得る方法

S&P500のようなインデックスに投資するだけでなく「個別銘柄への投資」にも興味がある方向けに。米国の配当投資専門家が書いたレポートを無料で貰えました。永久増配株とは、企業はなぜ増配するのか。配当に関わる情報を簡単に入手♪
とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!