とみます(@20tomimasu)です。
19年3月21日、イチロー選手が現役を引退しました。
あまり野球に詳しくない私でも、知っている、超有名人。
ん?
なんか面白そうな記事を発見しました。
イチロー選手の退職金?
「お金」事情に、あれこれ、考えてみます。
イチロー選手のお金事情/きっかけ
Full-Countという、メディアがきっかけ。
>>イチローの契約を経済誌が絶賛 全盛期報酬の一部は引退後に支払いスタート
ポイントだけを抜粋すると、
- イチローは、2008-2012年の契約期間中、毎年、給与の一部、500万ドルを繰り延べてきた。
- 総額2,500万ドル。+5.5%の利子で、マリナーズに預けている状況。
- 来年1月から、受取が開始する
のだそう。
ぬお、
まさかの運用暮らし( ゚Д゚)?
ホントだろうか?
と思い、「Forbes」の記事を探してみる。
ん?
これか?
>>Ichiro Suzuki’s Negotiating Success Is Just As Impressive As His Extraordinary Career
確かに、そのような内容が、書かれている。
さらに、この記事にも、引用元が示されているので、ざっとチェック↓
Cot’s Baseball Contracts/イチロー選手の契約内容
契約内容のウェブサイトにて。
お、その一文が↓
引用…https://legacy.baseballprospectus.com/compensation/cots/al-west/seattle-mariners/
2008年~2012年
$25M ($5M annually) deferred at 5.5% interest, reducing deal’s average annual value to $16.1M (deferred money to be paid in annual installments Jan. 30 beginning year after his retirement)
と、書かれている。
ざっと、
- 彼の退職後、1月30日から、繰り延べられたお金が支払われると。毎年、分割払いで。
まじか…
さすが、イチロー。
抜かりねぇ。
しかも、約10年前の話。
当時から、この引退を、見据えていたのか。
- 野球に、
- 努力に、
- お金まで…
抜かりねぇ。
ん?
実は、会社員もそうなのか?
厚生年金ってやつ。
会社員の年金を考える
現役で活躍している時、給与の一部を預け入れる。
お、イチロー選手と一緒やん。
預入は…
- 日本年金機構 !!
(厳密にいうと、勤務先の会社も負担しているから、勤め先も入るのか?)
まあ、イチローでいう、マリナーズだな。ふむ。
同じように、利子5.5%/年を付けてくれれば…
あと、35年もすれば、複利で、約7倍くらいになっているはず。
…ってことは、なさそうな。
最近、開示されているデータだと、-9.06%↓
いや、マイナスだし…(´・ω・`)/ベシ
(2001年からの累計は、+2.73%で、プラスみたいだけど。)
どんだけ、マリナーズ、すげぇんだわさ。
ってことで、厚生年金に対して、+5.5%は、期待できないか。
しかも、預入先を自分で選べねぇ…
結局、さらに、自分の給与の一部を差し引いて…
自分で運用するしかないのかなぁ。
きついけど。
んで、イチロー選手は、引退後、何をやるのだろうか。
イチロー選手の引退後?
勝手に妄想してみる。
おそらく、お金に不自由はしない。
きっと、イチロー選手にしかできないことを?
たとえば…
- 球団を作る? (野球界の育成、還元?)
- ファンドを作る? (応援してくれた方のお礼に?)
はたまた、
- 地元で、小さい子に野球を教える?
- …
うーん、全く、読めない。w
ちょっと楽しみにしつつ、気長にフォローしていくことにした。
おわりに
以上「イチロー選手とお金の話?」でした。
45歳でのリタイア。
次いで、経済的自立を達成。
こんな方法もあるんですね。
多いに参考にしていきます。
読者にも、幸あれ~
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