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    Categories: 投資本

2-23 知的生産

こんにちは、

今回は「知的生産」についてです。

 

 

 

 

参照した本は「知的生産の技術とセンス」です。

 

 

 


「知的生産」とは、「考えることによる生産」だそうです。

 

 

「なぜ、今回この言葉に着目したのか」

 

 

ここ1世紀を振り返えってみる。

 

 

農耕時代→工業時代→情報時代

 

 

へと変わってる。

 

 

今後の時代は、経済産業省が

 

 

ネットでの情報流通量が190倍

 

 

(2006年:637Gbps→2025年:121Tbps)

 

 

になると宣言しており、情報爆発時代になるそうです。

 

 

「社会には大量の情報が溢れ、

 

 

全ての人間が情報の生産者であることを期待し、

 

 

それを前提として見立てられてゆく」

 

 

らしいです。

 

 

そのため、個人が扱う情報の量が増え、

 

 

同時に「情報の生産者」であることが余儀なくされる。

 

 

これに備え、「知的生産の技術」を育てる必要がある。

 

 

「知的生産の技術」とは、

 

 

自ら情報を生み出し、価値を獲得していく、

 

 

という攻めの技術であると同時に、

 

 

情報の稚拙な扱いによる事故を防ぐ守りの技術でもある。

 

 

ではどうやって「知的生産の技術」を磨くのか、以下3つです。
・インプット

 

 

・アウトプット

 

 

・個人のセンス

 

 

1,2つ目は分かるのですが、3つ目の個人のセンスって何だ??

 

 

これは「大量に押し寄せてくる情報を取捨選択するフィルター」らしいです。

 

 

自分が力を発揮できる分野は何なのか、

 

 

情報から何がイメージできるのか等であり、

 

 

インプット、アウトプットを継続することでわかってくるらしいです。
今後、「知的生産の技術」を磨いていこうと思います。

 

 

以上、「知的生産」についてでした。

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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!