4-28 新規公開IPOとは、今直ぐチャレンジすべき銘柄は
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
今日は、「IPO」についてです。
仮想通貨で得た利益を、この「IPO」でさらに増加させようという狙いです。
その戦略を今からお話しします。
このブログを読んだ後のあなたは「IPOで利益を出すチャンスを掴める」でしょう。
それでは、どうぞ。
IPO(アイ・ピー・オー)とは
IPO(アイ・ピー・オー)の言葉を聞いたことがありますか。
日本株に興味のある人は、みんな知っていますね。
IPOとは「Initial Public Offering」の略称です。
それぞれ、
- Initial ⇒ 初めての
- Public ⇒ 公衆の
- Offering ⇒ 申し出
の意味で、日本語にすると「株式公開」です。
株式公開とは
株式公開とは、株式を「新規に」公開することです。
「誰が誰に公開するのか?」がポイントで、「上場したい会社」が「株式市場」に対して公開します。
そうすることで、私たちの「誰もがその会社の株の売買」ができるようになります。
私が持ち歩いている「金融辞書」には、こうも書かれている。
「次のグーグル」
引用元…THE DEVIL’S FINANCIAL DICTIONARY, JASON ZWEIG, PUBLIC AFFAIRS
だと。これは、比喩的に「誰もがどこでも利用できる」ことを意味している。
勝率が高すぎる
さらに、初めて公開される株の価格が、予約時の株の価格より、高くなる可能性が高いんです。
ここ2年のデータによると、勝率は
勝率 | 上場数 | |
2015 | 約90% | 約90社 |
2016 | 約80% | 約60社 |
です。
ここで言う確率は「予約時の株の価格より、公開されたときの株の価格が高くなったとき」です。
勝率、高すぎでしょ。
そりゃ人気だわ。
抽選とは
今人気過ぎて、IPOを買えるかどうかは「抽選」なんだって。
それは、公開される株数に、限りがあるから。
私として、できることは1つ…
神頼み。
IPOを扱っている証券会社に「申請」を出した後は、ただただ「抽選結果」を待つのみなのだ。
今までやらなかった2つの理由
まー、なんで今までやんなかったかだけど、2つ理由がある。
それは、
- 私の資本が少ない
- 私の当選確率が低い
ため。
1. 私の資本が少ない
まー、20代の会社員だし、お金を持っていない。
IPOにチャレンジする「予約時の株の価格」って言っても、大体10~30万円程度の資金が必要。
公開する会社によっても、価格は違うから、数万円のときもある。
ただ、もっと高い場合もある。
そりゃー手が出ないよ。
しかも、当選するかどうかわからない。
2. 私の当選確率が低い
さらに、証券会社によっては、当たる確率が違ってくるのだそう。
たとえば、SBI証券は、前回外れた人に「ポイント」を与え、そのポイントを使うと、当たる確率が増えるらしい。
ん?そんなポイント持ってないし。
ただ、マネックス証券は、当たる確率は皆一緒で、公平らしい。
なるほど、どちらにせよ、当たればラッキーってことね。
キャピタルゲインを狙う
私の大事なお金を「抽選」に委ねるって、どうよ?
って今までは思っていた。
たしかに、外れても、減るわけじゃないんだけど…。
それよりも今までは「インカムゲイン」という「毎月のキャッシュフローの高効率化」に努めてきたわけで。
(この詳細は、LINE@でレポートしています。)
んで、その目途が立ってきたから「キャピタルゲイン」を狙おうと。
キャピタルゲインは「一時的な売買利益」のことである。
さらに「仮想通貨」に投げていた15万円が、60万円になったわけで。
仮想通貨は、調整局面を迎えたこともあり、その利益分でIPOチャレンジをしてみる。
IPOのポイント
ポイントは、2つある。
それぞれ、
- 銘柄選び
- 抽選に当たること
だ。
1. 銘柄選び
これが、最も大事。
IPOに当たった後の勝率は高いものの、当たった銘柄が下がる場合がある。
せっかく当たったのに下がったら、最悪。
これに対しては、複数の予想をもとに、判断する。
他者を参考にする理由は、銘柄選びにかける時間がもったいないから。
参考となるサイトを3つ選んだ。
それぞれ
- ダイヤモンド「zai」
- IPOゲッターの投資日記
- IPO当選攻略法
だ。
この3つのサイトで、高評価な銘柄を選択する。
2. 抽選に当たること
銘柄を選んだら、次は、抽選に当たる確率を上げたい。
これに対しては、複数の証券会社にIPO申請を出すことで、確率を上げる。
それでも当たらない場合は、次公開される別の銘柄にチャレンジをする。
特に「SBI証券」は、IPOチャレンジポイントが貯まるわけで。
ここぞ!!というときに、備えておこうと思う。
今回は、すでに開設してあった
- 松井証券
- マネックス証券
に加え、
- SBI証券
を開設した。
もちろん、新規に証券を開設するときは「げん玉(前ブログ)」経由で行い、キャッシュバックを得ながら。
今回のSBI開設だと「4000円分」を現金化できる。
意外に還元率が高くておすすめ。
まだ、登録していない方は、こちらから↓
2017年7月1日の今なら…
今始めたいので、今気になった銘柄を調べてみた。
ちょうど今だと、3つの候補がある。
ポイントだけをまとめた。
銘柄 | 会社 | 必要資金 | 評価① | 評価② | 評価③ |
3566 | ユニフォームネクスト | 28万円 | B | ☆☆☆ | A |
7810 | クロスフォー | 7.2万円 | C | ☆☆☆ | B |
3480 | ジェイ・エス・ビー | 31万円 | D | ☆☆ | C |
なるほどー、これだったら、
ユニフォームネクストとクロスフォーのIPOにチャレンジしてみる価値がありそうだ。
その理由は、3つのウェブサイトの評価が高いから。
証券会社は…
エントリーできる証券会社は、それぞれ銘柄によって、違う。
そこで、今私が開設している証券会社を簡単にまとめてみた。
松井 | マネックス | SBI | |
購入できる銘柄 | ユニフォームネクスト | クロスフォー | ユニフォームネクスト
クロスフォー |
今後の流れ | 1.申告 | 1.入金 | 1.申告 |
2.入金 | 2.申告 | 2.入金 | |
3.抽選 | 3.抽選 | 3.抽選 |
どうだろうか。
それぞれの証券会社によって、扱う銘柄が違う。
さらに、エントリーの流れが違うので、注意したい。
たとえば、マネックス証券の場合、初めに入金をしておく必要がある。
一方、他の2社は、抽選結果後の入金でかまわない。
今回は、証券会社内のダブルブッキングを避け(当選確率が下がる?)、次のようにそれぞれ申請した。
- 松井 ⇒ ユニフォームネクスト
- マネックス ⇒ クロスフォー
- SBI ⇒ ユニフォームネクスト
あとは結果を待つのみ
申請が終わったら、あとは結果を待つのみである。
ユニフォームネクストが7/6
クロスフォーが7/7
に抽選結果が出る。
大体一週間後だね。
多分当たらないので、ブログにはしない予定でいる。
当たった場合は、読者に報告しますねー。
おわりに
以上「新規公開IPOとは、今直ぐチャレンジすべき銘柄は」でした。
ちょうど、夏のボーナスがもらえる時期なので、読者のみなさんもチャレンジしてみては、いかがでしょうか。
大本命の「ユニフォームネクスト」は、7/5まで申請が可能です。
仮に当たった場合は、キャピタルゲインが目的なので、初値で売買する予定です。
抽選に当たって、ブログにできたらいいな。
今日も最後までありがとうございました。
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