国内初の暗号資産の格付け!?「JDR」5つのサービスとは

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

国内初の暗号資産の指標インデックスを提供しているJDR。

JDRとは「Japan Digital Money Rating」の略のことで、デジタルマネーの研究および格付け評価を提供している模様。

 

コンテンツの評判がすこぶる良いとのことなので、早速、見にいきましたが…

簡単に、まとめておきます。

とみます
この内容は「JDR」についてです。

 

国内初の暗号資産の格付け

JDR210821-1

引用…JDRpro.

↑これが噂のJDRのトップ画面。

 

JDRとは、会社概要を見るに、

から来ているのだろう。

 

デジタルマネーの研究や格付調査をしているそうで。

資本金は4億4710万円と、新興の割にお金持ち。

(暗号通貨での成金かな?)

 

JDR210821-1-3

↑早速、格付け評価を、見てみると、

  • A、B、C、…、U

と、各暗号通貨が評価されており。

  • BTCやETHが、Aで…
  • 次に来るのが、DOTでB+ !?

おぉ、なかなか真新しい。w

 

ユーザー登録しないと、中身を見ることができなかったので、早速、登録してみた、

>>JDRpro.

 

上位で知らない通貨などは、勉強になるかも?

ぜひ、自分の目でも、確認してみてくれ。

 

一応、ユーザー登録方法を↓

 

JDRのユーザー登録

 

  1. JDRpro.」よりユーザー登録
  2. 登録したメールアドレスからURL認証

 

以下、画面を用いて↓

JDR210821-2

↑名前の登録は不要だが、

  • 電話番号
  • 生年月日

の入力が必要。

 

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↑利用規約の場所が分かりづらかった。

文字リンクを選択すると見れたので、確認しておこう。

 

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↑記入後、ユーザー登録を選択すると、仮登録が完了。

登録したメールアドレスに、認証メールが届くので、URLをクリックして登録完了。

 

JDR210821-5

↑本登録を済ませると、コンテンツを利用できるようになる。

 

JDR210821-6

↑と思いきや…

一部、チケットの使用か、サブスクの購入が必要とのこと。

 

ありゃ?

調べていくと、登録後直ぐは無料チケットが配布されており↓

 

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↑マイページで確認すると、

期間限定の無料チケットを持っていたので、それを利用していく。

 

JDR210821-8

↑OKを選択すると、中身を見ることができ。

これから開発していくサービスもあるみたい。

 

今のサービス内容をメモしておく↓

 

JDRの5つのサービス

 

1.JDR.Index

暗号資産市場全体の動向を反映した指標が、JDR.Index。

彼らの格付けした暗号通貨の上位10銘柄で構成されており。

 

→株式でいう日経平均株価や、外国為替でいうドルインデックスみたいなもの。

パッと見て、暗号資産市場全体の動きを把握することに使えそう。

 

2.コイン図鑑

世界中の暗号資産取引所から直接取得したデータから、

100種類以上の暗号資産の価格や取引情報などが記載されているそうで。

 

→ん-、これなら、コインマーケットキャップでも事足りるかな?

慣れていることもあり、コインマーケットキャップの方が個人的に好み。

 

3.アナリティクス

各暗号資産の相関関係が分かる「相関係数」が掲載されている。

 

→リアルタイムで、今、どの通貨が強いのかを、直ぐに判断できそう。

が、これだけで、トレードすると火傷を負うことになるだろう。

必ず、その後に各チャートを見る必要がある。

 

4.マーケットニュース

暗号資産メディアのニュースがリアルタイムで掲載されている。

 

→ニュースのインパクトの大きさを星の数で指標化されている。参考程度に。

インパクトの大きさ=???と、中身の評価方法が気になるが、AIで評価されている模様。

(=閲覧数などになるのかな?)

 

5.レポート

経済問題、暗号資産業界、投資に関わるイベントカレンダーなど。

彼らが収集した独自ソースをもとに執筆したレポートが多数掲載されている。

 

→ファンダメンタル分析が好きな方には、参考になるかな。

ただ、チャート以上のものは読み取れないと思っているので、軽く確認するくらいでいいだろう。

 

ってな感じで、

結論、参考程度に利用するには、アリ!!

 

おわりに

 

以上「国内初の暗号資産の格付け!?「JDR」5つのサービスとは」でした。

 

デジタルマネー市場は、これからの伸びに期待。

こういったメディア? 研究機関も色々と出てきそうね。

 

その都度、内容を確認し、使えるものは利用していければ。

今回のJDRのサービスは、まだ開発途中のサービスもあったので、これからに期待しつつ。

>>JDRpro.

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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