【JPX動画】日経VIの売買戦略 (原資産とのペアトレード)

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

先日、日本取引所(JPX)が開催する、2回目のライブウェビナーが行われました。

日経VIを個人がどう生かすか。

 

より実践的な内容で、かなり参考に。

簡単にメモしておきます。

とみます
この内容は「日経VI」についてです。

 

【第2回】日経VIを個人がどう生かすか

 

先日、日本取引所が開催する、ライブウェビナーが行われた。

>>【オンラインセミナー予約】日経平均VI先物をどう活用すべきか

 

今回が、2回目。

より実践的な内容に。

 

質問にも丁寧に答えてくれるので、初心者に、かなりオススメ。

>>当日のQ&Aサイト

 

ざっと、内容を振り返る。

 

日経225miniと日経VI先物のペアトレード

 

簡単にいうと、

  • 日経225miniを買って、
  • 日経VI先物を買う

という、戦略。

 

たとえば、

  • 日経225miniを1枚買う
  • 日経VI先物を7枚買う。(miniの時価総額の50%)

みたく。

 

日経VIの枚数(割合)を変更させることで、リスクリワードをコントロールしていく。

うへー。

 

本質的には、

  • S&P500と、
  • VIX先物(VXや米国VI)

との、組合せトレードと同じ。

 

そして、一般向けの動画とあって、

  • 必ず、リスクを有限にする

ことを強調している。

 

長く生きていくためには、このリスク管理を徹底した方がよさそうな。

 

となると、

VIの買いからのエントリーが基本戦略に。

 

米国と日本の平均株価を見ていると、

日本株の方が、VIはエントリーしやすそうな。

(日本株の方が下降トレンド。)

 

だから、このタイミングでの開催?

なのかもね。

 

ただ、日経VIの流動性は、まだまだ少ない。

なので、指値で注文しておく必要が。(気持ち的には、指さったらラッキー。)

 

タイミング的には、原資産:日経225の戻り売りを狙いつつ。

そんな感じに、より良い選択を続けていければ。

 

おわりに

 

以上「【JPX動画】日経VIの売買戦略 (原資産とのペアトレード)」でした。

 

ペアトレードにより、リスクリワードを自主コントロールできるのが、最大の魅力。

それに、テクニカル分析による判断を強化しつつ、より安定した運用を目指していければ。

 

気長に期待していきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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