こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
Confidoは、先月の11月にICOをやって資金調達をしたんだけど、その後、彼らの行方が分からない。
とんずら。持ち逃げ。詐欺行為?
とも言われており、やっぱり投資の判断って難しい。
その通貨を上場させた取引所として「KuCoin」も対応が求められているわけだが、その対応が良かったと感じたので、まとめておこう。
たまたま「Confido」のICOに参加はしていなかったけど、学ぶことは沢山あるんさな。
詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
Confido事件とは
この事件は、CNBCのサイトで見つかるんだけど、簡単にまとめておこう↓
- Confidoは「375,000USD」(約4200万円)をICOで資金調達
- その後、SNSとウェブサイトがダウン
- CEOの略歴に、eBay、PepsiCo、Zalandoで働いていると書いているが、PepsiCo、Zalandoは、彼の働いていた記憶はないと回答。
ConfidoのCEOは「契約の法的問題により、タイトな場所にいる」と説明している。(ただし、過去ブログ、今は見れない。)
その説明が「ホント」かもしれないし、それすらも「嘘」なのかもしれない。
実際に経歴に嘘をついているわけで…
参加者にとったら「なんとまあ無責任な…」
そんな通貨に投資してしまった自分も悪いわけだが、ふつーに嘘で固められたICOもあるってこと。
投資の良し悪しの判断って、やっぱり難しい。
特に、ICOはインターネット上で、簡単に身銭を切ることができるため、注意しよう。
KuCoinの対応
上場先の1つでもある「KuCoin取引所」。
新米の取引所であるものの、ICO直後に上場する通貨が多く、私もかなり使用している。
特に、配当が嬉しいわけで。(詳細はこちらから)
しかも、今はちょっと回復しつつある↓
「0.000650」で買い増しし、その時の約「2倍」担っている。
ブログを読んで買えた人は、おめでとうございました。
んで、そのKuCoinがこんな記事をアップしている。
簡単にまとめておく↓
- Confidoの補償をするよ
- Confidoの法務チームに問合せ
- Confidoを保有している全てのユーザーに補償を受けれるように合意
- 昨日から、KuCoinでConfidoを売ることができる
前から、KuCoinはConfidoに対する情報を公開しており、以前は「Confido」に補償を要請中とのことだった。
やっと、合意が実現したようなカタチ。
思ったより「ちゃんとしている」取引所なのかもね。
んで、さっそくチャートを見てみる↓
上場後、上がったものの、大暴落。
その後、プッツン。
んで、今は「0.000097ETH」で売れる。
私も、配当でゲットした「0.014CFD」(Confidoトークン)を売ろうとした。
だが…
少なすぎるってさ( ゚Д゚)ワラ
まあね。1円以下だしね。トホホ。
ってことで、今回の一件を通して、詐欺?かもしれないトークンに対して、KuCoinの対応力を知ることができた。
確かに安いけど、無くなるよりはいいじゃない。
KuCoinの信頼度が、ちょっと増えた一件となった。
まだ、開設していない人は、開設しておいてね。
Zaifに次ぐ、第2の「生産工場」として、これからブログにしていくので。
とりあえず、今の価格で「KCS」を買っておこう。投資資金の数%でね。
おわりに
以上「KuCoin取引所のConfidoへの対応、詐欺?トークンを補償するってよ。」でした。
KuCoinトークン「KCS」も地味に上がっており、これは来るのかもしれません…
上場する通貨を選んで投票できる制度に加え、今は、クリスマスキャンペーンで色々とやっている。
「DENT」「ACT」にピンと来る人は必見ですな。
まあ、気長に応援していきましょう。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
それでは、また。