とみます(@20tomimasu)です。
ステイホームで、with コロナ。
テレワーク(自宅勤務)で、より家での作業場を大切に。
今回は、L字デスクをDIY。
約1.3万円。
簡単に、まとめておきます。
これまでは3つの机を並べて…
↑お馴染みの、私の作業場。
戸建ての2階の1室を、作業場にしている。
もともと、120cm×60cmくらいの机を3つ、並べていた。
黒、白、茶色。統一感が無く。w
さらに、各机の脚が計12本と、多すぎる。
作業する場所が限定され、とても不便。
(椅子で横移動できない。)
そこで、今日は、この机らにメスを。
L字型の机をDIYで作ったので、まとめておこう。
まずは、インパクトドライバーで、ねじを回し、解体↓
↑隣の和室が、荷物置き場になっている…
(こっちも片付けなくちゃ。)
↑4.5畳の洋室。
床は、去年に、クッションフロアを上貼りした。
壁は…、修繕中。w
べニアが中途半端に造作されているのを横目に↓
IEKAの机の脚がオススメ/ADILS オディリス
↑本日の部材たち。
板は、白いペンキで塗っている。(+ニス仕上げ)
んで、何より、困ったのが、机の脚。
できれば、脚の長さを調整できるような、仕様が良い。
(ネジで高さ調整できるやつ。)
色々と、探したが…
- ホームセンター
- ニトリ
- IKEA (イケア)
- …
どこも品薄で。w
コロナの影響で、インテリア部材の製造から物流までが遅れているそう。
今回、
- 金額の安さ
- 仕入れの早さ
- デザイン
を考慮し、IKEAの脚に決定。
結局、届くまで、2週間以上かかったけども。w
(テレワーク終わるんじゃね?)
ところが…
↑もともと付帯している、ビスの長さが、長すぎて。w
ちょうど良い、長さのビスを、ホームセンターで購入した。
(机の下から、ビスが抜き出たら、困るので。)
L字の机のDIY方法
↑板をひっくり返し、脚の付け根の場所を決定。
↑ドリル×インパクトドライバーで、穴あけ。
↑ビス×インパクトドライバーで、ビス打ち。
(インパクトドライバーは、先端を取り外し、交換することで、色んな用途に使える。汎用性があるので、一家に一台ぜひ。
電動ドライバーの方が安いけど、威力が弱く、木材への打ち込みがダメー。)
↑脚の付け根を固定したら、脚を回しながら、装着ができる。
とても簡単に取付できるのが良いよね。
↑はい、こんな感じ。
↑2つの板を並べ、計6本の脚を。
(後から気付いたけど、脚が一本違う箇所にあるので、要注意。今は、板1枚に対し、3本の脚で、固定している。こっちの方が強度がある。)
↑2枚の板を繋げる、ジョイント金具。横にあるので、対応しているねじ。
↑こんな感じに、2枚の板を繋げる。
過去に、床下の大引きがシロアリに喰われた時にも使用した、金具だね。
そして、ひっくり返せば…↓
うっほー。
L字デスクの完成。
ネコ様のチェックも抜かりなく↓
検査が終われば…
↑うん、机の上が、いつもの感じに。w
雑多としているが、これはマシな方。
足元が、かなりスッキリした。
しかも、椅子が横に水平移動できるように。
こりゃあ、今年一番のDIYかもしれない…
材料一覧と費用コスト
最後に、今回使用した、部材と費用をまとめておこう↓
- 赤松集成材 25*500*2100mm : 3,480円×2=6,960円
- 水性塗料 ピュアホワイト0.7L : 1,080円
- 水性ウレタンニス300ml: 1,780円
- IKEAの脚, ADILS オディリス: 375円×6本=2,250円
- 2×4 帯金物(ジョイント金具) 2*80*240: 328円×2個= 656円
- ステンレス サラタッピング4×16mm (76本入り): 358円×36本/76本= 169円
合計 13,215円
L字の机のDIYへの投下時間
脚が届くのに時間がかかったので、塗装の着手から、3週間くらいかかっている。
実質は、2,3日くらい↓
- 1日目: 塗料を数回塗り+乾燥
- 2日目: ニスを数回塗り+乾燥
- 3日目: 組みたて
乾かすのに時間がかかる。
投資と同じで、下準備がとても大事なのかもね。
おわりに
以上「L字デスクをDIY」でした。
この機に、PC作業場を見直しつつ。
より快適に、ステイホームの作業効率を上げていければ。
こうなると、モニターを壁に付けたくなるな…
戦いは続く?
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