読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
第3生産工場の撤退。
1年? ほど、共に繁栄してきた「HitBTC」から、こんなメールが届きました。
「日本人へのサービス停止」。
ぬぁんと(;・∀・)。
ETH隊をすぐさま編成し、帰還させました。
HitBTCからのお便り
「Request for information」
↑こんなメールが来ているのでは。
簡単に、内容をまとめておくと、
- 日本の金融庁の要件に従い、日本人へのサービス停止
- 届いた日から「14日間」は、トレードできるが、それ以降は「引き出し」対応のみ↓
なんとまあ…
残念なことに。
ここでしか扱っていない通貨も「ちょこちょこ」あったし、「Trading View」に対応していた「数少ない取引所」。
主要工場からの撤退だわさ(´・ω・`)トホホ。
時代は変わった?
今までが「無法地帯」っていうのもあるけど、この一件は、大きく流れを変えそう。
彼らは、法律に従って「真っ当な対応」をしたんだと思うけど、おそらく、これに続く、取引所がちょくちょく出てくるんじゃないのかな。
特に、ある程度の取引高がある場合、国内の金融庁からの「規制強化の要請」が強まりそう。
ってことで、この流れには、注意が必要。
第3生産工場の撤退策
トレード(ETHへの転換を)してからじゃないと、
- 引出手数料が高かったり、
- そもそも引き出せない?
可能性がある。
なので、直ぐにでも「引越し作業」を行うべき。
(~6/15、来週の金曜日までに)。
私としては、全てのポジションを「ETH」に変え、他の取引所に移した。
歯切れが悪い桁 (0.0123 LSK とか) は、残ったままになっちゃったけど、仕方ない。
何よりも「資金保全」に努めよう。
より具体的に
そもそも、今のトレンドは弱いので「資金オフ」の状況。
今の第3生産工場は
- ACO (ICOの時から)
- AMM (ICOの時から)
- BANCA
- USDT (8~9割)
で構成されている。
幸いなことに、「ACO」「AMM」は、絶賛「値下がり中」なので、売ることは無く、むしろ「買い増し」した。
(えぇ、売るにも売れず。ICOの時から、塩漬け中)。
それぞれ、
- ACO → 買い増し後、MyEtherWalletに
- AMM → 買い増し後、MyEtherWalletに
- BANCA → 利確(*´▽`*)
- USDT → ETH足軽隊 → 他の生産工場に。
「BANCA」は、ゼミメンバーのくじらっきーさんが推していたことから。
>>HitBTCの日本人取引停止!仮想通貨BANCAを売ってIDEXで買い戻した話
それでも買い増しする「クジラ 彼」に「信念」すら感じるぞよ(;・∀・)ザワザワ…
んで、貯めてきた「USDT」を「ETH」に変え、他の工場に移動させた。
そして、今は「イン」するのは危険なので。直ぐに戻して、保全。
これで終了。
今のところ勧告が来ているのは「HitBTC」だけなので、撤退は「第3生産工場」のみ。
亡き「第3」に悔しさを感じつつも、これからの戦い方に備えていく。
おわりに
以上「第3生産工場「HitBTC」撤退、対応策」でした。
残念な結果になりました。
中央集権組が「グイグイ」来ていますね。
しばらくは共存していくことになる (いずれは分散化?) と思いますが、個人としては、その都度、対応していきましょう。
また、新興国の取引所も「ガンガン」出てきていますので、そちらで「利」を上げていくしかないです。
どんどん自身をアップデートしていきましょう。
読者にも、幸あれ~
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