マザボを買ってLinax(Ubuntu)を導入してみる
とみます(@20tomimasu)です。
7年前のドスパラPCをゲーミング用に改造させ、
色々と改良してたら、CPUソケットを焼付けてしまい。汗
そこで、代わりのマザボをメルカリで安く買えたので、
Linax(Ubuntu)を導入させ、科学計算用向けに仕上げようかと。
まずは、PCの立ち上げから。
マザボH110Mの中古品を購入
前回、負荷を掛け過ぎたのか、クーラーファンの取付が下手だったのか、ソケット上のピンを焼いて溶かしてしまった。w
>>ASUSビープ音ピーピピピピ、CPUピン焼き付け→旧SSDのデータ移行まで
あれから、使える部品を回収し、使い道を考えていたのだが、WindowsなどのOS料金の高さに悩んでおり。
結局のところ、
- Linax (無料OS)
を導入すれば、安く済むんじゃないかと。
しかも、演算用として、並列クラスタとしても使えるのか…
特に、計算したいものがあるわけでは無いが、その内、使えるかと。w
早速、当時のメモリやCPUの規格に適したマザボを探すと、
- H110M
が良さそうで。
古すぎて、価格ドットコムでも販売されていなかったのだが、
メルカリで探すと、中古品がそれなりに出回っていたので、作業確認済みのモノを購入した。
5000円以下で買えたので、安さに驚きつつ。
まずは、ピンを焼いてしまったので、CPUの動作確認から。
PCの組み上げ
↑届いたマザボ。
箱がガムテープで縛られている。w
↑出てきたマザボH110M-HDV。
↑ソケットは、キレイで安心した。w
↑早速、保存してあった、i7-6700kを取り出し…
↑ソケットに装着させる。
↑次にCPUファンを取り付けるのだが、留め具が広がってしまっているプッシュピンがあり、新品に交換しておく。
(以前に購入したのが残っていた。写真上側が使えるピン。)
↑メモリ、電源、スイッチを取り付けて、オンにすると…
ファンが動作することを確認できた。
モニターに繋げ、BIOSを表示させると、各部品を認識し。
CPUは生きていた!!
あとは、OSか。
Linax(Ubuntu)を導入してみる
Linax環境でのセットアップに参考となった本。
事前にUSBにブートメディアを入れて置き、それを差し込んで進めていくと↓
↑Ubuntuをインストールでき。
↑Installのポリゴン猫ちゃんが可愛い。
んで、本番はこれからなのよね。w
有線LANを繋げると、無事にブラウザを開くことができたのだが、
これはゲーム用に使用するLANなので、演算用は無線LANで繋げたく。
早速、
ドライバを導入しようとすると…
CD-ROMでは反応しなくて、Linax用のコマンドいるやんけ。w
まあ、検索すれば出てくるんだけどさ。
ってことで、今日はここまで。
ハード面の設定は完了したので、次からはソフト面を。
おわりに
以上「マザボを買ってLinax(Ubuntu)を導入してみる」でした。
次回、コマンド操作やネットワーク設定を進めていく。
(かなり親切な参考本なので、このまま進めていければ、問題なく行けるかと。)
今回、初めて、Linaxを導入してみたけど、今のところ、windowsと違いがさほど分からず。w
そんなものなのか? Ubuntuが優秀なのか?
色々と触りながら、楽しんでいければ。
それでは、また。
もり
ubuntu用のLanドライバーはないのではないかと、心配します。windows用はすぐ見つかりますが。以前困ったことを思い出しました。ドライバーどこから手に入れましたか?
もりさん!
初めまして、コメントありがとうございます!!
ubuntu用のドライバーが必要なのかもなのですね…Linaxは公式サイトにあったので、てっきりそれで行けると思ってました
色々と試してみます、ダメなら有線ハブが余っているので、それでいきますw