とみます(@20tomimasu)です。
鮪(マグロ)は、お好きですか。
インドネシアでマグロ×ビジネスが展開されるようで。
独自ブランド「マグロネシア」が普及するのか。
ザックリ、まとめておきます。
日本人が知らない美味しいマグロがある?
FUNDINNOの新規案件。
>>
ザックリ言うと、
- インドネシアを拠点にして、マグロを展開するビジネス。
静岡の海辺で生まれ、育った私にとって、かけがえのない、マグロ。
インドネシアで!? そんなことが可能なのか。
ちなみに、前の韓国の出張にて↓
↑居酒屋で、解体ショーが行われていた。
マグロ、普及してんな。おい。
大きさ的には、1m~。
(ビンナガ?
キハダマグロかな?)
ふつーに、美味かった。
まず、日本のマグロ漁獲量が減少している。
日本のマグロ漁獲量↓
確かに、減少している。
その理由の一つ人、労働力が減っているから↓
ありゃりゃ。
確かに、日本の人口減少問題は深刻で、漁業への悪影響もありそうな。
そこで、インドネシア!!
らしい。
ん?
なんでインドネシア?
インドネシアは排他的経済水域が広い
↑実は、日本よりも、平均漁獲量が多い、インドネシア。
ところで、インドネシアって、どこ?
ググると…
引用…https://www.google.com/maps/place/Indonesia/
↑インドネシアの排他的経済水域を調べて、適当に、ピンク色で示してみた。
>>https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Indonesia_Exclusive_Economic_Zone.PNG
なーる。
確かに、広い。
どうやら、世界ランク3位のようで↓
引用…http://honkawa2.sakura.ne.jp/9410.html
まじか。
知らんかった。
ん?
マグロにも、色々種類があるが?
マグロの種類と漁場
引用…http://www.tunaqueen.com/minijiten/syurui.html
↑この方の記事が、とても見やすい。
ザっと並べると、
- 北半球に、最高級品、クロマグロ(本マグロ)
- 南半球に、次いで高級品、ミナミマグロ(インドマグロ)
インドネシアの周りでは、
- キハダマグロ
- ビンチョウマグロ (すし屋でいう、ビントロ)
- メバチマグロ
といったところか。
まあ、最高級品は、置いておくとして、スシローで食べれるマグロは、
- ミナミマグロ (200円~300円の大トロ、中トロ)
- メバチマグロ (100円で食えるやーつ)
ってな感じ?
100円でも、旨いんだお。
→インドネシアの「メバチマグロ」でも、十分に、需要があるってことで。
MAGURONESIA(マグロネシア)のビジネスモデル
運営元は、
- FTI JAPAN 株式会社
- 資本金 約6,200万円
- 代表 鳴海 健太朗
- 設立 平成22年
- HP https://ftijapan.co.jp/
ブログも公開していて、比較的、良心的。
一番の強みは…
↑インドネシア国営水産会社「PT. Perikanan Nusantara」との独占契約かな。
このビジネスのために、道路の舗装まで協力されてるだとか。すごいな。
現地、インドネシアで、
- 漁獲~加工まで
行うことで、
- 商品の原価率を抑えれる
- →国内で行うよりも、安価に商品提供可能
だそうで。
MAGURONESIA(マグロネシア)のIPO
↑目指すは、2022年での、上場。
うーん、資金ロックは、小資本にとって、キツイが…
- 1株1,000円
- 最低投資額 100株⇒10万円。
エントリーだけはしてみようかな。
- 3/22(金)の20:00~
今、ハヤリのAIやIoTではなく、こういった感じの生臭い感じが、面白そうで。
もちろん、リスクは超高いので、オススメできない。
おわりに
以上「インドネシアのマグロが流通し始める?【MAGURONESIA(マグロネシア)】」でした。
知っているようで、知らないマグロ。
アップデートしつつ。
ちなみに、前回の「筋トレマシーン」は、目標額に達せず。
今回は、資金が集まるのだろうか。
>>
気長にチェックしていく。
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