こんにちは、
前々回にオプション取引について話しました。
今回は、プット(売る権利)の購入に挑戦です。
が、エラーが出てしまい、買うことができません。(泣
なぜ?
それは、今回の取引の場合、前回よりも多額な証拠金が必要らしいのです。
証拠金とは、取引を行うための最低限必要なお金です。
これは現金だけでなく、持っている株式でも代用できます。(NISA口座の株式は×)
証券会社のヘルプに従い、証券会社が提供しているシミュレーション(無料)を使用し、欲しいと思ったプットを買うのに必要な証拠金を調べました。
その金額は約30万円…。
取引内容によって、証拠金額は大きく変わるんですね。
また、結構な金額が必要なことを思い知らされました。(泣
フィールドにも立てないなんて…。
と思いつつ、切り替えます。
今は下積みの段階であると考え、以下の本を読んで、株式について勉強しました。
この本では、
①筆者の投資スタイルの紹介
②外国人投資家の投資に対する考え方や売買パターン
について紹介されています。
現状、投資スタイルを確立できていないので、まずは、①を優先的に取り入れていきます。
「相場のことは相場に聞け」理論のもと、上昇トレンド、ボックストレンド、下降トレンドにおける、チャールズ・ダウが述べた見分け方について、勉強しました。
今までは、上値抵抗線と下値支持線で何となく判断していたので、トレンドを見極める判断材料を増やすことができました。
本書の売りでもある、外国人投資家の動向はまた後日。
最近、トレードばかりの話で、投資ではなく投機になっている気が…。
反省しつつ、投資と投機の違いを理解していきます。