メルカリが上手い人は不動産投資も上手く行く?
とみます(@20tomimasu)です。
3Dプリンターで設計した作品を試しにメルカリで出品してみると、
思ったよりも売れることに気づき。
市場のあるメルカリは強い…!
ん、これって、不動産も同じでは?
ちょっとした気付きをメモしておきます。
メルカリで安く買うには
不動産は、家賃というインカムゲインを得つつ、
さらに、キャピタルゲインも狙える。
キャピタルゲインを狙う場合、まず第一に、割安に物件を買うことが重要。
なんだけど、その不動産が安い! という判断をできないと、他の誰かが直ぐに買ってしまい、市場からは消えてしまう。
ん、これって、
メルカリも一緒じゃないかと。
たとえば、欲しいものがあった場合、
まず今メルカリで出品されている価格を調べるよね。
あー、これくらいの価格かぁ。
と、欲しい商品の相場観が分かる。
さらに安く買いたい場合は、
欲しいものを保存しておいて、出品されたら通知が来るようにして…
といった感じに。
まるで、at homeのポータルサイトと同じだね。w
不動産の場合、全く同じモノが無いから、ちょっと難易度は上がるけど、
- 相場観を知って、割安かを判断できるようにしておく
この本質は同じかと。
さらに、メルカリ経験は、売る時にも役に立つ↓
メルカリで高く売るには
今度は、売る立場の場合。
いくらで売れているかをまず確認するよね。
あー、これくらいの価格なら売れるな
という相場観を持ってから、
- 今は、売りに急いでいないから、高めに出そう。
- いやいや、現金欲しいから、相場通りでいいや
といった感じに、状況に応じて、売値の選択肢を持てる。
さらに、少しでも高く売りたい場合は、
- 商品をよく調べPRしたり、
- 写真をキレイに撮り、商品画像を映えさせたり、
- 期間限定などの条件を設定したり
と、工夫するよね。
これは、不動産を売る時にも、役に立ちそうで。
実際は、依頼した仲介会社がやると思うけど、その業者の仕事の良し悪しの判断を、自分ができるに越したとこは無く。
うん、
メルカリ売買は、あらゆるビジネスの基礎スキルと言えるのかも。
メルカリの売買経験は不動産投資にも役に立つ?
不動産投資の場合、
扱う金額が高いので、初めて数千万円レベルを買うときは、気が引けるんよね。
私の場合、なぜか区分の時はそれほどでなかったが、一棟モノの時はより不安を感じたもので。
(多分、一棟モノは、ちゃんと勉強してから臨んだからだろう。)
知識が増えれば増える程、
見えないリスクが頭の中を駆け巡り、不安が増す。
そんな時に、
モノの売買経験が無いと、より不安になるのかなと。
一方、メルカリで売買経験を積んでいれば、
- いくらで売れる
っていう、相場観があるから、
- 最悪、これくらいで売れるからいいや
と、躊躇なく買うころができるんよね。
不動産も同じで、
数年で相場価格がいきなり半分になるみたいなことは無く。
ということで、
もし不動産の扱う金額にビビっている場合は、
メルカリで価格を調べ、実際に売買してみると良いかもね。
商売の本質に気づけるかも。
なんなら、どのメルカリ売買をビジネス化してしまえば、
不動産を買う時の手元資金としても使えたり?
できることから始めていこう。
おわりに
以上「メルカリが上手い人は不動産投資も上手く行く?」でした。
会社員の場合、商いの経験が薄いことも多いので、
メルカリで経験値を積んでおくと良いかもですね。
扱う金額が大きくても、躊躇なく判断できるように。
なんなら、扱う金額が大きいほどビジネスしやすい、この事実に早く気づけるかもしれません。
それでは、また。