とみます(@20tomimasu)です。
金属フレーム(ロイヤル)を使って、棚作りを。
仏像スペース隣の床の間に、収納棚を作りました。
簡単に、まとめておきます。
木材で天板作り
↑近くのホームセンターで、木材を購入した。
- ラジアタパイン集成材 18*910*1920mm 1個 4980円
ホームセンターにて、適切な大きさにカットしてもらっている。
この状態だと、カドが立っているので、危ない。
↑そこで、カドを滑らかにしてくれる、トリマービットを購入
- SK11 ルーター・トリマービット ボーズ面 25mm SRB-9 710円+送料410円=1120円。
↑トリマーの先端に取り付け、走らせると。
↑カドが滑らかに。(面取りだ。)
↑次に塗料を準備する。
- 木部保護塗料 水性 ピュアホワイト 1.6L 2280円
- 計量カップ 108円
- 刷毛は、以前に使用したモノを。
↑刷毛に塗料を染み込ませ、塗布していく。
↑1度塗り。
↑2度塗り。
↑3度塗り。
ここまで来ると、良い感じの色合いになる。
↑ニスを塗ることで、木材保護の効果と、光沢が出る。
- 和信ペイント 水性ウレタンニス 透明クリヤー 300ml 1702円
↑1度塗り。
↑3度塗り後。(2度塗りでも良いらしいが、3度塗りした。)
金属フレームの取り付け
↑ロイヤルという金属フレームを一式購入した。
- ロイヤル ASF-1 チャンネルサポート 1820mm シングル2本 2560円
- ロイヤル 木部用棚受け 右 350mm 4本 2792円
- ロイヤル 木部用棚受け 左 350mm 4本 2792円
- ロイヤル チャンネルサポート専用 タッピングビス 25mm 50本入り 398円
↑施工場所は、仏壇スペースの横にある、床の間。
ほら、掛け軸などを飾る場所。
今回、機能的に使用したいため、収納スペースとして造作していく。
↑長い2つの金属フレームを固定するため、ビスを打ち込む。
↑水平器で、直線になっているかを確認する。
↑金属フレームの主軸が完成。
金属フレーム×天板=棚
↑とりあえず、仮置き。
軸受けは、本軸に引っ掛けるだけ。
簡単に取り外しができるので、段差の高さを容易に変更することができる。
↑軸受けと天板を固定するためのビス。
- トラスタッピング 4×16mm 12本入り 2袋 160円
4つの天板に対し、4か所使用するので、16本を使用した。
↑天板の下から、ビス打ちをする。
↑ほい、完成。
↑一歩、下がった写真。
うん、子供の手も届かないので、安全地帯だね。w
ちょっとした物を置くときに、超便利!!
おわりに
以上「金属フレームの棚作りDIY」でした。
掛かった費用は、計13912円。
作業時間は、ペンキ塗装1日。ニス塗り1日。取り付け30分。
(天板作りに時間を要するね。乾燥に時間がかかるので。)
これにて、薬箱やバックなどを置くことができ。
子供が漁って散らかすので、何かと、背の低い置き場は不便で。
また、高さの間隔調整がラクチンなので、状況に応じて、柔軟に調整していければ。
読者にも、幸あれ~
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